【防災用品口コミ】非常用持ち出し袋に一人に一つのリュックサック【非常用持ち出し袋、用意していますか?】

「なんとなく用意しているけど、十分な対策になっているのか心配……」という方も多いのではないでしょうか。大地震の際、すぐに家を離れて避難しなくてはいけない場合、家族の身の安全を確保しながら、とっさに当面必要なものを持ち出すのは、難しいものです。

そんな時のために、あらかじめ、家族の人数分のリュックサックを用意することをおすすめします。“我が家全体の持ち出し袋”ではなく、家族それぞれのリュックサックを用意します。どのリュックサックが誰の物か、はっきりと分かるようにします。似たような色や形であれば、目印を付けておくと良いです。

【リュックサックの中身をそろえる手順は?】

リュックサックに入れる物は、行政から配布された持ち出し袋のリストが参考になります。その際、①家族全員に共通した必要な物、②家族それぞれに適した物、という①②の順で考えていくと、より準備しやすいです。①で考えられるものは、水や食品、軍手、ライト、薄地だけど体にかけると暖かいブランケットなどを人数分用意して、各々のリュックサックにいれます。次に②のそれぞれに適した物をリストアップします。例えば、お母さんのリュックサックには生理用品、持病のある人には薬、子どもには折り紙やちいさなおもちゃなど、ご家庭の事情にあわせて、アイテムを用意します。

当面必要な、最小限のものをリュックサックに入れても、意外と重たくなってしまうものですが、小学生くらいになれば、多少重くても、がんばってリュックサックを背負うことはできますよ。以上のような段取りをふむことで、揃えるべき防災用品が、はっきりと見えてきます。

また、子どもには、各々のリュックサックを用意することで、「ぼく(わたし)の防災リュック」といった、防災に対する意識を高める効果もあるようです。

そして、用意したリュックサックは、いざという時のために、すぐに持ち出せる場所に置いておくことを、どうか忘れずに!






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