防災備蓄品に乾電池205207

防災備蓄品に必ず入れたい乾電池

備蓄品の準備をする時、乾電池を思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり備蓄品の中には忘れないで準備しておきたいものです。

災害時はインフラ寸断によっての停電で、情報を聞くにはやはり電池式携帯ラジオになる可能性が大きいと思われます。

実際に東日本大震災では、着の身着のままの方も多かったため、全国から携帯ラジオが集められて避難所に配られたと聞いています。

もちろん乾電池なしでは聞くことは出来ませんので、携帯ラジオと一緒に準備しておきましょう!

防災で役立つ電池の種類

備蓄する電池には、マンガンやアルカリ、リチウムなどの種類がありますが、一般的には一番普及しているアルカリ電池となると思います。

よく使われるのが単一~単三ですが、ラジオや懐中電灯など防災グッズによって準備するものは変わりますので、グッズに合わせて準備します。

100円ショップに行くと、乾電池をまとめて収納できるケースがありますので、そのようなケースに入れて備蓄するといいと思います。

購入時のパッケージのままばらばらで収納するより、スッキリとして扱いも楽だと思います。

ただ、非常持ち出し袋用に準備すると、電池だけでもけっこうな重さになりますので、使用機器でも採用の多い、単三電池などに統一して数本用意するのがベストですね。

最近使用している方も多いと思われる充電式乾電池もありますが、避難所の限られた設備での充電や、ソーラー式充電器を用いてもかなりの時間がかかるなど、災害時使用にはまだ課題もあるようですが、一度充電してしまえば長持ちする事なども考えると、充電式もいいと思います。

防災備蓄用電池は使う時に装着

ラジオなどの機器に装着してそのまま使わないでいると、乾電池の液漏れが心配されます。

今の乾電池にはあまりないようですが、液漏れをすると機器側も損傷してしまいますし、もしもの時に使用できないのでは悔しい思いをしてしまいます。

防災用として備蓄する機器には乾電池は入れず、使用するときに装着するのがいいと思います。

万が一の場合でも、避難に支障のない重さも考慮して、備蓄用・非常持ち出し用と準備しておきたいですね!






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