防犯【口コミ・体験談】防犯グッズは、玄関のところに届く範囲におくのが有効!images (1)

なぜ防犯グッズは玄関におくようになったか。

私は、根がかなり心配性だと思います。

現在いろいろな手口で外部から侵入する方法を考えて、住居に侵入してくるというニュースを聞きます。

そこで私は、まずは、正攻法の玄関に一人の時でも何かおかしいと思ったら、対抗できるグッズを自分なりに考えて常においています。

私が、玄関に置いている、生活で使用している防犯グッズとは。

まずは、殺虫剤

これは、玄関に不審者が入ってきたときにまず目くらましをし、次の避難行動に出るまでの時間稼ぎに使います。

ちなみに、殺虫剤を玄関に置いておくともちろん、本来の用途としての外から入ってきたゴキブリ、ハエ、カなどにすぐに対処できるのにも抜群です。

次に植木ばさみです。

これは、目くらましの後、反撃するために必要かもしれないので置いておきます。

いざとなれば、目狙った後、逃げることが難しい場合に、使用できると思います。

もちろん、普段は植木の剪定をするためにおいてあります。

私のうちは外に、金木犀などの植木があるためよく使用するので、玄関に置いておくとすぐに手入れができるので良いと思います。

次に大きい音のなるサイレンつき懐中電灯です。

これは、近所に異常を知らせ、警察に通報してもらうのに良いのではないかと思い購入し、玄関に置いております。

これは、通常停電などの災害時用に玄関に置いておくためのものとし、購入したのですが、防犯グッズとしても、玄関にあったほうが良いのではないかと思います。

玄関のどこに防犯グッズを置くと実際使えるのか?

防犯グッズの配置も重要だと思います。

特にとっさに焦っているときは、さがしていては間に合いません。

そのため、殺虫剤は、玄関のすぐ横の飾り棚の廊下側に置いています。

これなら、屈まなくてもよくすぐとっさにかけられるからです。

侵入してきた虫も同様です。

植木ばさみは、玄関の脇の下に置ききれいな入れ物に入れ、普段は危ないので鋏のはを下にしておいてあります。

100円ショップで好みのタイプの容器に入れているのでむき出しですが、ちょっとしたインテリアにもなっています。

サイレンつき懐中電灯は、玄関の手前の壁にフックをし、マイバッグや帽子を入れるちょっと大きめなきれいな袋に縦向きにしてすぐとれるように入れてあります。

袋自体がタペストリーのような生地の袋なのでかわいらしく、装飾用にも良いです。

以上が私の生活用品を使いながら玄関で防犯をかねた対策グッズの説明です。

防犯に使うことがないことが一番ですが、いざとなれば、普段つかっている何気ないものが防犯グッズに変身してくれると思います。

そのうえでとっさに取りやすい玄関に備えておくのがベストだと思いますので、ご紹介いたしました。






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