高齢者の居場所を特定するGPSサービス

近年、認知症で居場所の特定や現在地の確認が行えず、事件や事故に巻き込まれてしまうケースが頻発しています。

シニア向けの携帯電話を使って、緊急時には連絡を行えるように対策を取っていらっしゃる方もいるとおもいますが、それでも連絡がつかなくかってしまうこともあるようです。

居場所が特定できないまま、あてもなく探し回るのは大変ですよね。

アルソックでは、そんな緊急事態が発生してしまった場合の安心のセキュリティサービスを提供しています。

それはGPS機能が搭載されている「まもるっく」という専用機器を使用して、高齢者の居場所を特定するサービスです。

これは家族でも簡単に居場所が特定できるので、帰りが遅い・認知症でどこかにいってしまった。などの不安なときに、使用者のもとへスムーズに駆けつけることができます。

さらにアルソックに居場所の特定をお願いすれば、即座にガードマンが駆けつけ、無事を確認してくれます。

GPS機能が搭載されているアルソックのセキュリティサービスではほかにも以下のようなメリットがあります。

突然の体調不良で意識不明になった場合	まもるっくのセンサーが一定時間動きのない使用者の危機に反応し、アルソックに緊急信号を発信。GPS機能を駆使し、居場所を特定したのちに迅速な救助を可能にします。
怪我によって使用者が動けない場合	家族の方に居場所を知らせ、必要に応じてガードマンが駆けつけます。
認知症の使用者が迷子になってしまった場合	家族の方が居場所を特定し、アルソックに緊急事態を知らせ、ガードマンが迅速な対処を行います。