子供の緊急事態に自動で連絡を行うサービス | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

共働きですぐに連絡を確認することが難しい親御さんは、たくさんいらっしゃいますよね。

ある日元気に遊びに行ったら、なかなか帰ってこない…。

慌てて連絡をしたら怪我をして動けなくなっているとの知らせを受け、発見が遅れれば命に関わっていたかもしれない事態も起こりえます。

このケースはかなり多いのではないでしょうか？

人ごみや遠出をしたときだけでなく、登下校中にお子様が迷子になってしまい、何時間もかけて探し回った。という状況はとてもありふれています。

もしも、迷子になった先で不審者に遭遇してしまったら？

怪我をしたり、身動きがとれなくなってしまったら…。と、心配ですよね。

このような緊急事態発生時に、迅速な駆けつけサービスや自動で連絡を行うサービスをアルソックが提供しているようです。

アルソックが可能にするサービスに使用されるのは、「まもるっく」という専用機器です。

まもるっくに搭載されている機能として、これまでのみまもりサービスには無かった、最新のセンサーシステムが搭載されています。

自動連絡機能	使用者が意識不明などのなんらかの事情により一定時間動作が確認できなかった場合に、センサーがアルソックに異常を知らせます。
GPS機能	子供の位置を特定できます。迷子や、帰宅時間が遅いなどで子供の位置を特定し、必要に応じてガードマンがかけつけます。
ブザー機能	不審者や身の危険が迫った際に、ブザーを鳴らすだけで異常を感知したガードマンがかけつけます。ほかにも不審者の撃退効果や、周りに異常を知らせる手段としても効果があります。