【女性の防犯】女性の一人暮らし、注意点は？ | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

女性の一人暮らしでは「１階は危険」と言われてるのはなぜでしょうか？

泥棒がまず目をつけるのが１階の部屋なのです。

それは洗濯物などから住人を判断しやすく、「侵入されやすい」という点が大きな理由になっています。

入りやすいということは、見つかっても逃げやすいということです。

そのため、もし女子大生が住んでいれば高い確率で狙われることでしょう。

部屋の住人が女性の場合は性犯罪の危険もあって、とてもリスクが高いです。

住んでいるのがどういう人物なのかが一目瞭然で分かるのはベランダに干した洗濯物です。

仕切りがしっかりあるでしょうか？

もしなければ、そこには女子が一人暮らしであると変質者に丸わかりになってしまうので危険です。

女子が１階に住むときにはどういった対策をすればいいでしょうか。

まず、ドアをあけっぱなしにすることは絶対にやめましょう。

家に数分戻ってきたときでも鍵はしっかり掛けた方がいいです。

ほんのちょっとの気のゆるみにより知らない人が部屋の中に入ってくることもあったりします。

一人暮らしで一番リスクが高いのが突然の訪問者です。

テレビの受診料の集金などが来ることがあるかもしれません。

しかし、基本的にインターホンが鳴ってもすぐには出ないようにしましょう。

出るのは誰かが来る予定があるときのみです。

運送会社から荷物が届いたり、友人が遊びに来た時や出る必要がないが出たいときにはチェーンを掛けましょう。

いかにも怖い人が住んでる雰囲気がある衣類をかけておくのも効果絶大です。

女性っぽい洋服は部屋の中に干します。

男女ともに使えるもの、タオルなどシンプルな物は外に干してもいいです。

そして防犯グッズですが、対策と同じぐらい大事です。

少し値段はしますが鍵１つしかついてなければ補助でもう一つ鍵をつけてみてください。

また、窓にも鍵をつけてください。

ポイントはかならず上に着けることです。

下につければ泥棒がはずしてるとき外から見えにくくなってしまいます。

その点、上に着けておけばその間ベランダにいるのが丸見えになります。

泥棒も人目着くことをさけますから、これは効果があります。

泥棒などにあったら意外にこわくなって声が出ません。

そうした時に味方になってくれるのが防犯ブザーです。

防犯ブザーは近所に危険を知らせてくれる以外に、泥棒がその音にびっくりして出ていきます。

泥棒は人目着くことを恐れるので、防犯ブザーもないよりあったほうがいいのではないでしょうか。

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