防災【口コミ・体験談】大きな災害の一つ火災への防災対策l_01 (1)

日本のどこに住んでいても、起こりうる様々な災害への防災対策

日本での災害には、火事や水害、風害などが有ります。

今回は、住居に対する防災について気を付けるべきポイント災害対策への準備を説明します。

災害はいつやってくるかは分かりません。

学校や会社、通学や通勤時間中に起こることもあります。

また、自宅でくつろいで居る時かもしれません。

一番身近で起こりやすい火災について対応策、防災について考えてみましょう。

人為的な原因ともなる火事について、自宅から火災を起こさない対策を考えてみましょう。

4つの防災対策

火災の原因となる火の元を断つことが最大の防災対策です。

1つ目は、例えばタバコの火、キッチンコンロなどが挙げられます。

タバコの火は、吸う本人の自覚ともなりますが、寝タバコをしない、タバコの火は必ず消えるよう水に付けるなどが考えられます。

小さいお子さんが居る場合は、ライターやマッチなどを子どもの手の届かない場所に隠すことも防災対策の一つとなります。

子ども達は大人の行動をしっかりと見ていますから、あっさりと隠し場所がばれることもあります。

2つ目は、これから自宅を建てる人や自宅のリフォームを検討している人にはおすすめしたい、IHコンロの設置です。

キッチンコンロからの火が服に燃え移って火事となったり、熱し過ぎた鍋や油が火災の元となることもありますから、できるだけ火災の原因となる火は使用しない方がよいからです。

3つ目は、最近では戸建てを新築やリフォームする場合は、熱や煙に対応した火災報知機の設置が義務付けられています。

キッチンはもちろん、各寝室やリビングなどにも報知機の設置をしましょう。

4つ目は、火災に備える備品として、火元となりそうなキッチンには、家庭用の消火器を1つ備えておきましょう。

家庭用の消火器は、ホームセンターの防災コーナーで売っていますから、いざという時に使用できるよう、予め使用説明書を読んで手順を覚えておきましょう。

防災に備えて入ろう火災保険

お隣の家で火事が起き、自宅にも延焼したということもあります。

火事による自宅の損傷について、お隣から補償しなくてもよいという失火法に基づき、もらい火による自宅の建て替えやリフォームは、自腹となります。

そのためにも、火災保険への加入は必ず行ない、毎年見直しの時期には、家族みんなで火災などへの防災について話し合う機会を設け、防災への意識を高めましょう。






以下の防災グッズ、避難グッズ、備蓄商品は楽天で通販してもらえますので楽々準備出来ます。楽天ポイントもついてお得なので、今のうちに準備万端にしておきましょう!






長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


↑子供、女性、老人でも簡単に使える投げる「だけ」の消火弾のランキング記事です。
スポンサード リンク


この記事の最上部へ

【防災図鑑.com】トップへ