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家族で考えておきたい緊急時の連絡方法

家族で考えておきたい緊急時の連絡方法 | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

緊急時のために

家族が一緒にいるときに災害が起こるとは限られません。

緊急時に家族が揃っていなくても、連絡が取れるように、連絡方法を事前に決めておくことで、安否確認や災害時に家族全員が無事に会えるようになるのです。

その方法を確認していきましょう!

携帯電話を使って

携帯電話のサービスに災害用伝言板がありますよね。

こちらの使い方は確認していますか?

簡単に出来るので、家族が集まる時に登録と再生方法を確かめましょう。

主なサービスとして、

・自分の安否を100文字以内でメッセージに残すことができる。

・電話番号を入力することで、相手の安否を確認できる。

緊急時に家族の安否を確認したい場合に、災害用伝言板を利用して、無事に再会しましょう!

また、SNSを活用して緊急時に回線が混み合う状況でも、スムーズに連絡を取ることができます。
Twitterやフェイスブックなどにアカウント登録をしておくと便利かもしれませんね。
災害発生時に家族の安否が確認できたら、その後親戚の方の無事も確認にしていきましょう。
被害の大きさに差はあるものの、無事を確認できればお互いが安心できます。

避難場所について

連絡が取れない場合でも、緊急時に家族が集まる集合場所を決めておきましょう。

危険の少ない公園や、避難場所をあらかじめ決めておけば、災害時に音信不通になってしまっても、再開できる可能性が高くなります。

お子様がいらっしゃる家庭では、集合場所まで朝と夜のルート確認を散歩をしながら行うと、必要になった際に慌てなくてすみますね。

市が決めている緊急避難場所は多くの人で混雑する可能性を十分に考え、特定の場所での集合を家族で決めましょう。

帰宅時に災害にあった場合

災害時に全ての交通機関が順調に運行している可能性は0に近いです。

そのときは徒歩での帰宅か、会社が遠い方は現地での待機が必要となります。

なので、徒歩での帰宅が可能な場合は安全で最短のルートをいくつかパターン化して、地図に書き込んでおくといいでしょう。

財産や貴重品について

手持ちで管理できるお財布やカードと違って、自宅で管理している住宅や保険などの重要書類は金庫などで紛失しないように管理しておくと、その後探す手間が省けるのでおすすめです。

 






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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