災害に備えた防災リュック選び122916

防災リュックの選び方のポイント

非常時のために用意しておくのが非常持ち出し袋ですが、最近では「防災リュック」という呼び方も徐々に浸透して来ました。

防災リュックもいろんな種類が出回り、防災用品とセットで売られることも多いようです。

一見、普通のリュックのものや、シンボルマークなど入ったものなどさまざまで、丈夫な事はもちろん、不燃材を使ったものも見かけます。

さて、みなさんは防災リュックを選ぶときに、どこにポイントをおくでしょう?

容量?見た目?扱いやすさ?

理由はさまざまだと思いますが、非常時につかうと考えればやはり使いやすさではないでしょうか!

防災リュックは使いやすいものを準備する

災害時で一番大事なのは、いかに早く避難するかです。

体に不釣り合いな大きなものや、詰めすぎて膨らみすぎてしまったものなどはどうしても扱いにくいですよね。

普段使っていたものを防災リュックとしてもいいと思いますし、セットで購入したものなどは、中身を確認がてら一度出してから、背負っても楽なように詰め直しておくという事も必要だと思います。

重いものをから軽いものへと下から順番に入れるようにして、避難するときにバランスを崩して転倒などしないようにすることが大切です。

あれもこれもと入れるのではなく、必要最低限のものを準備しておくといいと思います。

防災リュックを準備する場合、なるべくポケットの多いものもおススメです。

わたしの経験上、よく使うものをポケットにしまい、すぐに取り出せるようにしてあればいちいち防災リュックを開かなくてもすむので楽です。

防災リュックは見えるところに準備

何も災害がなければこれ以上いいことはないのですが、せっかく用意した防災リュックが「押し入れの中」ではだめですよね。

いつどんな災害が来るかもわからないですから、防災リュックは見える場所に置くことが大切です。

できれば、家族全員がそれぞれに防災リュックを用意するのがいいと思いますが、最低でも一つは用意して、万が一に備えて準備をしておきましょう!






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