【口コミ・体験談】日頃からの備えが大切!非常用持ち出し袋bousai-1

最近は日本のあちこちで緊急避難情報がすぐ発令されることが多くなっています。

自宅から近くの小学校体育館や公民館など、別の場所に避難することがあるかもしれません。

そんな緊急の時に備えて、防災用の非常持ち出し袋を用意しておきましょう。

とはいえ、防災のための備えとして、まず何を用意したらいいのでしょうか。

防災のために準備しておきたい必須アイテム3つ

ひとつめは、情報を得るためのアイテムです。

今なら携帯やスマートフォンです。

バッテリーが切れてしまうと使えないので、充電器を一緒に付けておきます。

スマートフォンの他に、携帯ラジオです。

意外と昔からある携帯ラジオも、過去の震災では役に立った実績があります。

地域限定のミニFM局などが、身近な避難関係の情報をすぐに流したからです。

ふたつめは、食べ物と飲料水です。

できれば食べ物はカロリーが高いものがおすすめです。

大都会では、支援物資が平等にいきわたるまでには時間がかかると思われます。

人間はお腹が減っては行動も起こせません。

防災準備に必須なのが、自分の分の食べ物、飲み物です。

飲料水とハイカロリーのお菓子などがあれば、空腹もしのげるでしょう。

3つめは、トイレです。

人間は食べれば当然、排泄したくなります。

しかも、待つことはできません。

避難所の環境がいつも通りとは限りません。

仕切りも充分でないかもしれません。

そんな時のために、簡易的に用が足せる工夫があると安心です。

紙おむつが何枚かあれば、そこにこっそりと用を足すことが可能になります。

ビニール袋で密封すれば、一時でもしのぎやすくなります。

防災対策のアイテムを準備したら・・・

このような防災に必要なアイテムをリュックに入れて、家族の人数分用意しておきます。

すぐに手に取れるような場所に置いておきます。

いつやって来るかもわからない地震、津波、大雨による浸水などに備えるための防災バッグです。

そして季節の変わり目になったら、定期的に中味を見直していきましょう。

水と食べ物の賞味期限や、ラジオの乾電池のチェックをするのです。

いざというときに食べられない・使えないでは用意している意味がありません。

備蓄品を定期的に見直すことも防災対策です。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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