【口コミ・体験談】古い家でも最新インターホンでセキュリティを強化interphone_camera

 

【なんとインターホンが無かった我が家】

古い木造の一軒家である我が家では、２～３年前からカメラ機能がついたインターホンを設置しています。

カメラ機能がついたインターホンと言うとある程度設備が整っているマンションや高級住宅についているイメージです。

しかし、ボロい一軒家でも設置が可能です。

最近は便利な防犯グッズがたくさん売られるようになり、インターホンも便利なものが出てきました。

私はボロい木造一軒家に生まれた時から住んでいるので、築年数は40年以上です。

それゆえ古さが目立ちます。

私が小学生ぐらいだったと思いますが、その頃はなんと家にはインターホンが無かったのです。

同級生が遊びに来たりすると、困惑していたような記憶があります。

しかし、いくらなんでもそれでは不便ですから、インターホンを設置しました。

ところが何年かするとそのインターホンが壊れてしまい、また設置し直すことになってしまったのです。

私の家族は耳が遠い高齢者が多く、なんとインターホンが鳴っていても気づきません。

代わりに聴力が正常な私が玄関に行っています。

だから昔はインターホンと言うと

・壊れやすい

・耳が遠い高齢者には聴こえない

など、個人的にいいイメージがありませんでした。

【古い一軒家にこそ新型のインターホンが必要】

しかし何年か過ぎていくと、東日本大震災があったりして防犯に対して自然に敏感になっていきました。

まず家の電話をパナソニック製のものに変えました。

なぜここで電話機の話になるのかというと、最近の電話機はインターホンと連動ができるからです。

電話機の子機が２台あるおかげで、家の１階と２階の両方に電話を置くことができます。

そのため、電話がかかってきても耳が遠い家族が１階と２階のどちらにいても電話に気がついて、出られるようになりました。

それだけでも便利なのですが、同じパナソニック製のインターホンを設置するとそれが鳴ったら電話の子機も鳴らしてくれるのです。

それもかなりの音量で。

そして、インターホンとは別に本体が置いてあり、そこから外のビデオを見て誰か来たのかすぐに分かります。

玄関にわざわざ行かずに押し売りを追い払う時は便利ですし、もし宅急便などでこちらが不在でも録画をしてれます。

私の両親は高齢になってきましから、セキュリティの面でもかなり便利だなと感じます。

電話機と連動できるのは便利ですが、やはり一番なところは古い木造一軒家でも設置できることです。

高齢者は古い一軒家に住んでいることが多いです。

こうしたところこそ、セキュリティ面でインターホンを設置した方が良いのではないでしょうか。






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