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【口コミ・体験談】インターホンを活用して不安が小さい内に解消できるようにしておこう

【口コミ・体験談】インターホンを活用して不安が小さい内に解消できるようにしておこう | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

インターホンを防犯に効果的に生かすことができる

自分が今使っているインターホンにはどういう機能があるか知っていますか?

一般的なインターホンは来訪者の履歴を数日前までさかのぼって記録をたどれたり、来訪者の録画を保存できます。

警察庁によれば、侵入者が留守宅かどうか確認する方法としてインターホンで呼んでみるのが4割なのだそうです。

録画保存機能があるインターホンを設置している場合は不在時の来訪者の記録チェックする習慣を身につけましょう。

大抵は宅配業者さんだったりしますが、明らかに見慣れない相手ならチェックして保存しておきましょう。

不審者がインターホンを押してるようなら、管理室に一声伝えておくのもいいです。

マンション全体で不審者来訪がいないか情報共有するよう管理組合と相談してみるのも有効な方法です。

インターホンを使ってちょっとした変化にも目を配る

労働災害における経験則のひとつである「ハインリッヒの法則」を知っていますか?

直接危険な目には合っていないがヒヤッとしたことが重なって、その結果大きな事件や事故につながる、というものです。

このハインリッヒの法則を防犯の面にも当てはめることができます。

ちょっと変だなと思ったらマンション全体で情報共有するようにしましょう。

小さい内に不安を解決するのが防犯強化になります。

インターホンのマニュアルなんて読んだことがない、という方も多いと思います。

ですが、せっかくある防犯機能を使いこなしてないのはとても残念です。

ぜひマニュアルを読み直して使ってない機能があれば勉強してください。

せっかくある防犯機能を使わないのは宝の持ち腐れです。

異常通報ボタンがあるかどうかは管理会社に問い合わせると分かります。

最新型のインターホンはかなり高度な機能が付属しています。

たとえば、

・お子さんや高齢者にも使いやすいタッチパネル式ワイドモニター

・入居者の動きを感知して緊急事態に対処する機能

といった便利なものから

・来訪者画像のズーム機能

など特化しています。

インターホンはマンション全体の共有設備のため便利だからといってすぐ買い替えできるものではありません。

しかし、こうした最新情報を知っておくと大規模修繕の際により深く検討できるはずです。

マンションのインターホン設備更新の目安は15年です。

マンションインターホンは犯罪の要といえるものですから、メンテナンスにもしっかりと目を配ってもらいたいものです。

ぜひ懸念があれば活用してみてください。






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