【口コミ・体験談】徹底した施錠習慣が定着していない日本は防犯に対する意識改革が必要ダウンロード (2)

日本人は防犯に対する意識改革が必要

防犯意識は周りで起きる犯罪に大きく影響されます。

事件がおこらないところで意識だけ高く持つというのは簡単ではないです。

そのため、犯罪が少ないことが逆に防犯意識を損ねるという結果につながることも事実なのです。

厄介ですが、これは昨今はじまったことではありません。

ある調査で江戸時代の日本と同じ時期のイギリス犯罪発生率をくらべてみました。

日本は1/100程度しか起きてないことがわかりました。

これは一見するといいことのように見えます。

しかし、当時、住宅に施錠するという習慣がないことに外国人が驚いて記述を残しているほどです。

このように私たちは今まで安全な環境に身を老いてきました。

本来、犯罪が起きない状況を作ることが防犯の基本となります。

日本はとても特殊で、しっかり防犯しなくても犯罪が起きない国でした。

徹底した施錠習慣もなく、それでも安全に暮らすことができたのです。

しかし凶悪犯罪が増加してる今、これまでみたいな防犯では自分の身を守り切ることができない時代になっています。

空き巣のような軽犯罪はすぐ身の回りにあるのです。

国民全体が

それを防ぐことができるのは自分だけ

という意識改革をすることが今の日本で必要なのです。

防犯には欠かせない「鍵」について知る

一言に鍵と言っても種類がいろいろあります。

それぞれの鍵の種類がどのように違うのかを把握してる人は少ないです。

賃貸であれば大家さんの意向に従って与えられた物を使わなくてはならないケースが多いです。

防犯性が高い鍵はどうしてもそれなりの価格になってしまう傾向があります。

無理に高価なカギをつけましょうと言いたいのではありません。

まずは他にどういうものがあるのかということに興味を持つことから始めましょう。

そのうえで今使ってるカギに満足できればそれでいいです。

問題なのは自分の使ってるカギにどの程度の防犯性があるのかを知らないということです。

使っているカギの特徴を知っておくことで、鍵交換する以外の方法で防犯性を補強することもできます。

たとえばディンプルシリンダーは基本的な山鍵タイプで最も防犯性が高いといわれています。

鍵穴構造が複雑で不正開錠が難しく、リバーシブル仕様でどちらを差しても解錠できて使いやすさも評判です。

まず自分の使ってるものがどういうものか調べてみましょう!






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