防災に役立つアプリにはどんなものがある？

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防災に役立つアプリとは？

みなさんもさまざまなスマホアプリをよく使うと思います。

今回は、防災に役立つアプリの種類と特徴をまとめてみました。

ここ数年で防災関連のアプリも充実しており、おおくの情報を見ることが出来るようになりました。

気象、地震、火山情報など、知りたい情報がすぐにわかります。

防災では、このようなアプリがとても重宝しますので、ぜひ使ってみて下さい！

防災アプリにはどんなものがある？

防災に役立つアプリには

・ピンポイント天気や雨雲レーダーも見れる総合的な「お天気アプリ」

・地震情報に特化した「地震情報アプリ」

・自治体の防災マップや避難経路を見れる「独自アプリ」

などがあります。

なかでも「お天気アプリ」は、その日の天気はもちろん、自分の住んでいる場所の気象情報をピンポイントで表示したり、設定しておけば注意報や警報も発表と同時に知らせてくれる機能もそなえています

特に雨雲レーダーは、現在の雲の動きはもちろん数時間後まで予測してアニメーション表示してくれますので、大雨が来そうだという場合にはとても役立ちます。

中には「雨雲が接近中」というような表示を出させることもできるアプリもありますので、洗濯物を取り込んだり、傘の準備をして出かけたりなど、雨を予測して行動することもできます。

地震や火山噴火情報アプリは、どこでどんな地震が起こったかがわかります。

「緊急地震速報機能」をそなえたものがほとんどで、お天気アプリに機能を組み込んでいることが多いようです。

このほかにも、自治体が独自に作成している防災アプリも多く公開されていて、地区の防災マップや避難経路、防災の知識などを見ることができるようになっています。

防災は先取り予測と共有が大事

防災アプリは多くの情報を予測してつかんでおくことができるものです。

 

TwitterやFacebookなどのSNSアプリを使い、近隣の災害情報などを共有する方々や自治体も増えています。

わたしが経験した、東日本大震災や豪雨、豪雪災害では、実際にSNSをつかって多くの情報共有をして有効性を実感しています。

SNSもまた、防災にとっては重要な位置づけになっていることは確かなようです。

防災に関連するアプリは数多くありますが、多機能のため逆に使いにくいと感じる方もいるかも知れません。

みなさんも何種類かのアプリをためしてみて、使いやすい自分に合ったものを選ぶといいと思います。






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