家族で避難経路を確認しましょう!防災マップの使い方

1-02イラスト:国土交通省 http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/jigyo_keikaku/saigai/tisiki/hazardmap/illust.html

知っていますか防災マップ?

防災マップとは、地震や豪雨での洪水被害予測や、火山噴火による影響などを地図上にわかりやすく示したものでハザードマップともよばれています。

地域ごとに、災害の種類による被災予想分布や、避難所などを記入したものが各家庭にも役所から配布されていると思います。

もしもの時に備えて、防災マップをしっかり確認しておきましょう!

防災マップで確認、避難経路!

もし災害が起こった場合に、自分がどうやって、どこの避難所に行けばいいのかを確認しておくことは大切なことです。

地域ごとの防災マップには、直近の避難所や大きな建物が記載されています。

徒歩や車で移動して実際に避難経路を確認しておくと、もし災害が来ても、何もしなかった場合よりスムーズな避難ができると思います。

マップ上で考えるものと、実際に移動しながら見るのでは大きな違いがあることがよくわかると思います。

「ここにはこんなビルがあるな」とか「結構狭い道で避難には不向きかもしれない」など、

目で見るといっそう立体的な感覚でつかむことが出来ますので、ぜひご家庭で話し合って、防災マップを見ながら避難経路の確認をすることをおすすめします。

防災マップは見えるところに!

日常、何もなければ防災マップの存在自体を忘れがちになってしまうかも知れませんが、災害から地域の安全を考える唯一の地図です。

ご家庭の見えやすいところに掲示するなどして、いつも気にしておくのが大事です。

見にくいようであれば、配布された防災マップにならって、チラシの裏面などを使い分かりやすく家庭用に作ってみるのもいいのではないでしょうか。

そうすると、いろんな情報が書き込んでおけますし、ちいさなお子さんも興味を持って見るようになってくれると思います。






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