【防犯対策】小さなことでも意外な空き巣対策に！

今年も早くも、もうすぐ歳末の時期となりました。

歳末の時期はイベントやセールも多数あり、知らず知らずのうちに気分も高揚します。

ですが、この時期は防犯対策に普段以上の注意が必要です。

歳末の時期に特に多い犯罪の一つが空き巣です。

そこで複数の人に、空き巣対策の方法を聞きました。

皆様どんな対策をしてるのでしょうか？

家を無人にしないことで空き巣対策

ある主婦の方は、こう話します。

「私は日常のお買物の時間帯に注意しています。

夜遅くや早朝、主人が家にいる時間帯に行くことが多いです。

理想は夕方に行きたいけど、まだ主人が帰ってきていないので。

夜遅くは近所のスーパーが閉店間際で特売をしていて、お買得です。

早朝のときは近所のコンビニにパン等を買いに行きます」

つまり、御主人にお留守番してもらうわけですね。

「主人は仕事からの帰宅後は、大概はずっと寝ています。

仕事で疲れているのか、よく寝るんですよ。

これで留守番になるのかとも思うんですけどね。

でも家の中に1人いるだけでも、だいぶ空き巣対策になると思います」

そうですね、たとえ熟睡してても空き巣よけになっていると思います。

「休日のお買物も、基本的に1人で行きます。

それも、行けるのは主人が仕事が休みの日だけです。

土日に出勤やゴルフで留守の日は、私はずっと家にいます」

つまり、どちらか片方は家にいるようにするんですね。

これは空き巣対策になっていると思います。

貴重品の置き場所を工夫して空き巣対策

もう一人、別の人にも聞いてみました。

一人暮らしの男性です。

「防犯対策と言うのか、基本的に仕事以外ではあまり出かけないようにしています。

買い物は、もっぱらネット通販です」

なるほど、一人暮らしだと留守番をしてくれる人もないので家を空けるのが不安ですよね。

「一番良い防犯対策は、家の中に貴重品を置かないことかもしれません。

銀行の貸金庫を借りて、そこに入れておくのが最も安全です」

たしかに、そうですね。

家の中に貴重品があったら、家で過ごしてる時間もずっと緊張していることになります。

考えただけで肩が凝ってしまいます。

銀行の貸金庫を借りるのは、どなたにも良い方法かもしれません。






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