【口コミ情報】知っておきたい!女性の一人暮らしに欠かせない防犯の知識37

【一人暮らしと思わせない!女性が家でやるべき防犯対策】

まず、最も注意したいのは、外から生活が見えるものについてです。

短時間の外出なら部屋の電気やテレビなどをつけたままにしましょう。

在宅中でも玄関灯をつけておくなどして一人暮らしだと思われないような工夫をしましょう。

カーテンの開け閉めも毎日同じ時間にしたり、いつも開けっ放しか閉めっぱなしにするようなことがないようにします。

開け閉めの際には外から姿が見えないようにします。

洗濯物は部屋干しにして、女性モノの服も外から見えないように注意します。

また、心当たりのない訪問は基本的に無視することです。

インターホンがあるとつい出てしまいがちですが、声を発した時点で女性が住んでいるとわかってしまうので要注意です。

一人暮らしだと、気づかないうちに行動がパターン化してしまいます。

よく利用する宅配業者やデリバリーなどがある場合も、努めて一人暮らしではない風に装いましょう

【スキを見せない!女性が外出中にやるべき防犯対策】

昼夜を問わず女性にとって外出中に気をつけなければならない事はたくさんあります。

歩きスマホやイヤフォンで音楽などを聴きながらの移動は、周囲に注意を払えなくなってしまい危険なのでやめましょう。

通勤経路等はどうしても決まっているものではありますが、帰宅時だけでも日によって経路を変えたいものです。

そして玄関前に着いたら素早く鍵を開けて家に入り、大きな声で「ただいま」と言いましょう。

また、男性の名前を呼ぶなどして一人暮らしではないように装う癖をつけておくのも効果的です。

更に、女性がよくやる外出中の行動で気をつけたいのがSNSの利用です。

外出先で写真を撮ってその場でSNSに投稿すれば、すぐに居場所がわかってしまいます。

女性が遭いやすいストーカー被害を防止するためにも充分気をつけて利用しましょう。

【逆効果?一人暮らし女性が実践すべき防犯対策の再考】

女性としてはひとつは持っておきたいのが防犯グッズです。

しかし、防犯ブザーなどをこれみよがしに見えるように持ち歩くのは考えものです。

狙っている人に何が起こるか知らせているようなものですから逆効果です。

また、外出中にやるべき防犯対策で「歩きスマホは危険」と書きました。

これもケースバイケースで、通話しながら歩いている女性は逆に狙われにくいという意見もあります。

実際に電話で話しているならそれでも良いですし、電話をしているふりをしておくのも効果的です。

わざと周囲に聴こえるように今いる場所を言ったり、電話の相手が男性であるように装います。

そうすることで、通報を恐れる相手は女性を狙いにくいというわけです。

そうでなくても外出時には常に携帯電話を手に持ち万一の通報に備えるのが良いですね。

男性に協力してもらい、一人暮らしではないふりをするテクニックもあります。

しかし、本当に信用のおける人物でなければこれも逆効果になり兼ねません。

今一度、自分の防犯対策に対する意識を見直し、安心できる一人暮らし生活を送りましょう。






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