防犯【口コミ・体験談】防犯の為に徹底している我が家の工夫ダウンロード (7)

防犯の為に徹底している我が家の工夫

我が家は家を建てて９年目になります。

新築当初はいろいろ防犯のことを考えて設計をしましたから徹底的に防犯対策をしていました。

生活していくうちに何事もなく数年が経過するとあれだけセキュリティーの効いた今までのマンションと違うのだからと、こだわった防犯のためのものは。

まさか我が家に限って泥棒や侵入者に狙われるとは思えなくなってきたのです。

そんなある日、家族全員で２階の寝室にいき眠りに就こうとしたとき何か下の方で物音というかガチャガチャという感じの音がしました。

気になりテレビを消すように言い、そっと寝室の下の勝手口の方を見下ろすと人が立ってドアのあたりを触っているのです。

あわてて１１０番通報をし、そのうちパトカーが来る前に立ち去ろうとしたのですが、声を掛けられませんし我が家の北側の道路に停車してあった原付バイクのナンバーを確認済みでしたからすぐに犯人は捕まりました。

後日警察の方から話があり、我が家は北側に比較的広めの道路があるのですが夕方を過ぎると車通りが少なくなりほぼ近所の人がペットの散歩に通るくらいになるのです。

いつも我が家は玄関、勝手口、テラス、ベランダとセンサー付きの外灯が赤々とついていてとても明るかったそうなのですが、ある日から急に明かりが玄関以外についていないことに気づき勝手口なら狙えると思ったと、捕まった犯人が警察で言ったそうです。

犯人は結構我が家の近所をうろついていたらしく、明かりがともらなくなったので我が家を狙ったと言っていたそうなので防犯対策は初心に戻れて、数年住んで何事もなかったからと防犯対策を怠ったことが今回の泥棒未遂に発展したとも言えるくらいです。

よく防犯のプロの方がセンサーライトなどの動きに反応して明るくひかったり、窓をわってもすぐに家の中に入れない場合などは泥棒は非常に嫌がるので窓を３ロックにして補助キーをつけたり、窓の鍵の周りに防犯フィルムを貼り付け、なかなか割れないようにするだとかテレビで特集を組まれていたりするので、再度防犯対策の為にホームセンターにいきサッシの上下に簡単に取り付けられる補助キーと、サッシの鍵のまわりにフィルムを貼り付けすんなりと鍵を開けられない防犯対策を施しました。

油断は禁物です。

綺麗に手入れされた庭も泥棒は嫌がるのだそうです。

見栄えも良いですし防犯にも良いので本格的な夏の始まりに合わせ庭の芝や草の手入れも入念にしようと思います。






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