防犯【口コミ・体験談】道具要らずで今すぐ出来る! 夜道を歩く際の防犯19480224

夜道を歩く際の防犯

社会人なら仕事終わりに、学生さんなら部活帰りに。

夜道を歩くのは危険、とは分かりつつも、もはや真っ暗闇の中を歩くことは私たちの生活の一部となっています。

いつでも犯罪に遭う可能性はありますが、やはり夜はその確率が大幅に上がります。

普段は防犯など気にせず歩いていても、日が暮れて家に帰る途中に後ろに人が歩いていることに気付くと、いつも通っている道であっても途端に恐ろしく感じてしまうものです。

そこで今回は、防犯グッズを持っていない時でも出来る最低限の防犯方法をご紹介したいと思います。

1.歩きスマホをしない

歩きスマホが危ないと言われている原因は、段差での転倒や通行人との接触事故だけではありません。

防犯の面を考えても、歩きスマホは絶対にすべきではないのです。

スマホの画面を見ながら歩いていると、周りへ意識が行かなくなり不審者が近付いて来ても気付けなくなってしまうものです。

家まで我慢するか、急ぎの用事であれば駅で立ち止まって済ませてしまいましょう。

2.音楽を聴きながら歩かない

これも歩きスマホと同じで、音楽を聴きながら歩くと周りのちょっとした物音が全てシャットアウトされてしまうので危険です。

人が近付く足音や、不振なバイク・車の音などに注意して歩くだけで防犯に繋がります。

3.ゆっくり歩かない

夜に家に帰る時は、その日したことが仕事であろうと遊びであろうと疲れているものですよね。

しかし、ここでゆっくりと歩いていると危険です。

動きが遅い分隙だらけに見えてしまい、狙われやすくなります。

早く家に帰ってゆっくりするためにも、防犯のためにも、力を振り絞り少し早歩きで帰ることをおすすめします。

4.こまめに後ろを振り返る

周りに注意を払っていることをアピールするだけでも防犯になります。

特に人の足音が聞こえた際は後ろを振り返り、こちらが背後の人の存在を知っていることを分からせましょう。

また、反対側の通路の端に移り、近付いてきた相手の動きが常に視界に入るようにするとより効果的です。

5.明るい道を選んで歩く

道が明るいだけでも防犯になります。

街灯のない暗い道は犯罪を犯しやすいのです。

駅から自宅までのもっとも明るい道を見つけておくのも防犯のための一つの手です。

多少遠回りになってしまっても、防犯のために明るい道を選んで歩くことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したのは最低限の防犯方法ですので、出来ればどの鞄にも防犯グッズをひそませておいた方がよりあなたのためになります。






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