防犯【口コミ・体験談】防犯対策に完璧はありません。思いもよらない場所が狙われます。ダウンロード (1)

防犯対策に完璧はありません

昔、30代のころ泥棒に入られたことがあります。

入られたのは和室西側の窓です。

鍵の部分のガラスを手が入れられる大きさに外から破られ、カギを開けられ入られました。

隣の広い庭が近接しているため、侵入者には全く気付かれずに作業し侵入したようです。

妻と娘は買い物に出かけていて、留守でした。

泥棒が入って、時間が経たないうちに二人は買い物から帰り、泥棒は家族が帰ったことに気付き、台所のに勝手口から逃走しました。

何も取らず逃走です。

家族と鉢合わせしなくて幸いでした。

泥棒は、侵入し、まず逃げるところを確保するようです。

これは刑事さんから聞きました。

台所の出口を選んだようです。

会社にいた私に、妻から泥棒に入られたと連絡があり、また中にいるかもしれない、と言っていました。

私から警察に通報し、急行してもらいました。

その時警察からは私のことをいろいろ聞かれました、疑われているわけです。

私は離れた会社にいることを説明し、納得してもらいました。

指紋担当数人、刑事が駆けつけてくれました。

私も間もなく家に帰り、無事を確認できました。

ほどなく泥棒が逮捕され、現場検証に来ましたが、私含め家族はその時留守でしたので、犯人の顔はわかりません。

そのようなことがあったので、わが家は防犯に過敏なほどになりました。

出かける時、戸締まりの確認は何度もします。

わが家の防犯対策として、家の周辺は暗いところを作らない、センサーライトで夜間人を検出すると、照らし出します。

以前侵入された西側の窓には、防犯振動センサーをガラスに張りつけました。

振動検出すると、けたたましい音がしばらくします。

庭の門に防犯用にセンサーライトをつけています。

防犯カメラが動作しているように人が近づくと見せかけのよく目立つ赤色LEDが点滅を繰り返しています。

玄関先に防犯カメラを備え、インターホンは訪問者が確認できるよう録画機能があります。

室内から見る位置をコントロールできます。

玄関先の防犯カメラは、警報付きで、不審な侵入者を検出すると、警報音と威嚇のフラッシュが点滅します。

警備会社とは契約していません。

それでもやはり心配です。

いくら防犯対策をしても、完ぺきにはなりません。

窓に格子が付いていても、切り取って侵入してきます。

近くにもし脚立があればそれを使い 2階から侵入され、襲われることも考えられます。

いざという時のことを考て、私は寝床に槍のようなものを置いています。

正当防衛で戦います。

それぐらいの気持ちでないと安心できません。

これは泥棒に入られた経験がない人には、なぜそこまで防犯に備えなければいけないか、と思うことでしょう。

防犯グッツを有効に使い、不意の侵入を許さない、侵入する気を起こさせないことが重要です。






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