【オススメの防犯】マンションに防犯カメラ導入を検討してみては??images (5)

防犯カメラを設置して得られる効果とは・・・

最近のマンションはセキュリティが強化され、防犯カメラが竣工時から導入されてるところが多いです。

防犯カメラが設置されてることの一番のメリットは犯罪抑止効果です。

マンションの犯罪の大公は空き巣などの窃盗だといわれています。

マンションの死角になる場所に設置することで犯罪抑止効果があります。

さらに万が一実際に犯罪があった時の追跡が容易です。

また、管理会社にはマンション敷地内に不審者がいて対応してもらいたいという依頼がよくあります。

しかし、依頼を受けて現地に到着したらすでにいないことも多いのです。

こうしたとき防犯カメラを確認すれば入居者かどうか判断することができます。

もし不審者なら警察に捜査依頼をするとき、映像をメモリースティックに取り出して提出することができます。

防犯カメラは不審者発見の場合のみ活用できると思われていますが、それだけではありません。

粗大ごみなどの不法投棄の確認をして、もしそれが入居者があればきちんと申し込みをしてもらうように注意勧告もできます。

「買い取り」にするか「リース」にするか!?

防犯カメラ導入にあたっては「買い取り」か「リース」の二択です。

買い取による導入のメリットは、リースより支払総額を抑えられる事でしょう。

リースは管理費会計から毎月払って行ってる場合が多いです。

もし、管理費会計にゆとりなければ、修繕積立金会計から支出する買い取りにする方がいいでしょう。

「買い取り」にすると防犯カメラの保証期間が問題になってきます。

一般的には保証期間は1年が多く、2年目以降故障が発生したら管理組合の負担で交換が必要となります。

壊れやすいハードディスクは交換費用が高く管理組合の支出が増えることになってしまいます。

この点は「買い取り」のデメリットだといえます。

逆にリースは契約内容により異なるものの、契約期間内に故障があった消耗品はすべて無料で交換してくれることです。

メンテナンスがレンタル契約に含まれているサービスもあります。

そのため「買い取り」より支出が多くなってしまうのが「リース」のデメリットともいえます。

しかし、メンテナンスや故障時の無料交換を考えれば、しかたないのかなといえなくもありません。

いずれにしても、マンションの資産に余裕ない組合からすれば頭を悩ませることになるでしょう。

マンションに防犯カメラ設置が当たり前になっています。

導入を考えてる管理組合も多いはずです。

マンションの資産状況をしっかし見極めて、どの導入法を選択するか話し合ってみることが大事です。

ぜひ検討してみてください。






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