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【口コミ・体験談】留守かどうか泥棒はちゃんと確認しているので要注意

【口コミ・体験談】留守かどうか泥棒はちゃんと確認しているので要注意 | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

空き巣はとても身近な犯罪

外出中、空き巣被害にあった人はまわりにいないでしょうか?

人を見たら泥棒と思えとはよく言ったものです。

同じマンションの住人であっても数軒先のお宅の家族の顔を知らないということも珍しくありません。

そんな状態ですから

その土地とはまったく関係のない自分が散歩のふりをして泥棒の下見に行っても怪しまれない

と泥棒歴のある人は言うほどです。

空き巣はいろいろな窃盗犯の中で4割以上を占める非常に身近な犯罪なのです。

そして、泥棒は音を嫌う傾向があります。

窓アラームは付属の強力両面テープで貼り付けるだけで設置することができるので簡単です。

黒いゴム部分に窓枠が強く当たればブザーとLEDが点灯します。

このため無理に開けようとすれば大音量のアラームが鳴って、赤く点滅します。

玄関や窓からの不正侵入を防ぐにはしっかり防犯対策をしましょう。

ほとんどの泥棒は入る前に住人が留守にしてるいかどうかをチェックしています。

では、不正侵入を防ぐにはどういうものがあるでしょうか?

泥棒が実際にやっている住人の留守の確認方法を知っておけば、いろいろな防犯対策をすることができます。

泥棒はどうやって住人の留守を確認している?

インターホンが鳴って外に出ても誰もいなかったなんてことはなかったでしょうか?

この行為は留守かどうかを確認する方法としては一番多いといわれています。

もし、このようなことがあったら周囲に不審な人物がいないかチェックしましょう。

そして頻繁にこうしたことがあれば鍵を交換し、防犯フィルムなどを使って防犯対策を強化してください。

また、郵便受けに郵便物がたまっているのは泥棒に留守であることを公言してる様なものです。

非常に無防備な状態であるため、泥棒のターゲットにされるケースがあります。

旅行で長期家を空けるときは近所の人にお願いして取り置きしてもらったり、郵便物がたまらないようにしておきましょう。

留守かどうかをチェックするために直接電話をかけてくることもあります。

誰も出ない、または留守電になったりすれば留守と判断できます。

留守電の多くは今留守にしているというアナウンスが流れます。

これは留守にしているのをわざわざ泥棒に教えてしまうことになります。

留守電を利用するなら留守と思われないようなメッセージを録音してアナウンス内容を変更してください。

防犯のために覚えておきましょう。






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