【防犯対策にも必要!】防犯グッズの耐用年数は念頭に入れておくjishin_tsuyoi

防犯対策を行うときにも無視防犯できない「耐用年数」

防犯カメラには家庭ネットワークの中に組み込むことができるものが増えています。

ネットワークカメラはLAN経由でカメラをネットワーク接続して、遠隔地でも監視映像を受け取ることができます。

それは一方的にカメラの方から情報を受け取るだけではありません。

それ以外にもこちらからカメラの方向を変えたり、遠くからいろいろコントロールすることもできます。

そして、PTZカメラはパン・チルト・ズームカメラの略。

その形状で単に回転させる以外に3方向にわたり自由にカメラ位置を変更させらえて、とても広範囲の撮影が可能。

そして見た目もボックスタイプほどでないにせよ目立つものなので、犯人に対しての威嚇効果もかなり期待できます。

カメラの設置はしたいが方向を固定してしまいたくないという方はこちらのタイプを検討してみるといいのではないでしょうか。

固定型を買って設置した後で、向きを変えるために設置しなおす羽目になる心配もありません。

一般的にフェンスを設置する目的は不審者や、動物などが入るのを防ぐという防犯上や自然災害を防ぐのが主な理由です。

が、どちらにせよ買い替えとなれば費用がかかってしまうことは避けられません。

なるべく長く保つことができるものを使用したいと思うのは当然のことです。

耐用年数について

耐用年数を考えるとき1つの目安となるのが減価償却資産の耐用年数に対しての省令です。

省令で指定されているのはあくまで税法上の耐用年数です。

実際に使ってるフェンスがいつまで平気かということについては材料や周辺の気候により大きく異なります。

大事なことは耐用年数が10年とされているものでも

「耐用年数を越えていない」ことと「問題なく使えるということ」は常にイコールではない

ということです。

設置して1年しか経過してなければ問題なくても、9年経過すればあちこち劣化していきます。

災害などの不測の事態に破損してしまうこともあるでしょう。

そういったことを踏まえてもっともよく利用される安いフェンスの耐用年数は5~8年とみておきましょう。

木製フェンスの耐久度は、使用している木材により変動します。

注意しなくてはならないのは雨です。

水に濡れて腐食がすすむとそこから割れ目が発生してしまい、耐用年数が通常より短くなってしまうのです。






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