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カギを無くしたときに取るべき行動

カギを無くしたときに取るべき行動 | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

最初に取るべき行動【室内】

室内でカギを無くしてしまった場合は、まず焦らずに身の回りを確認すること。

少し記憶をさかのぼってみましょう。

どこかで、カギについて思い出せない部分が出てくるはずです。

そこが、おそらくカギを置いた行動につながります。

あとは、その時のことを思い出しながら、当時と同じ行動を行いながらカギの場所を特定していきましょう。

最初に取るべき行動【室外】

室内でカギを紛失するよりも、かなり大変な状況です。

玄関のドアが開かなければ、室内に入れないのですから。

探す場所が広すぎる場合は、まずは自分の私物や洋服の中を探します。

それでも見つからな場合は、すぐに家族に連絡します。

一人で解決しようと努めるよりも、心に余裕がわきやすいからです。

しかし、この時にツイッターやフェイスブックなどに、その事実を書き込んではいけません!!

カギを紛失し、万が一拾った相手が悪用しないとも言い切れないので、情報の拡散は好ましくありません。

外出先でカギを無くしたら

まず先にカギの交換を考えましょう。

そして業者を利用して開錠してもらうこと。

鍵の110番救急車

公式ホームページはこちら

こちらの業者のようにカギの専門業者に頼めばすぐに開錠してもらえます。

そのあとはなるべく早くカギを交換してもらうことで、その後の二次被害は防止できます。

カギを無くさないために

探し物探知機を使う

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カギや無くしてしまいそうなものに探知機をつけておけば、簡単に見つけられます。

探知機の操作をすると、30m以内にある探知機が反応し、LEDライトが光る仕様になっています。

スマホで操作

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チポロはお手持ちのスマホと同期させることで探したいときに、タップで見つけることが出来ます。

サウンドでお知らせする機能もあるので、カギにキーホルダーとしてつけておくだけで、外出先で無くしても探し出せる可能性が出てきます。

最後に

カギを無くしてしまっても慌てず、冷静に対処をしていきましょう。また、カギを無くしてしまう可能性を踏まえ、事前に対策をしておくのもおすすめです。






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