【有効な防犯対策】モバイル機器は第三者に触らせない!ダウンロード (8)

LINEを使って被害を受けることも・・・

最近、LINEでアカウントを第三者に乗っ取られるケースが多く発生しています。

・メッセージを盗み見られる

・自分のスマホでLINEが利用できない

・登録してる友人にスパムメッセージが送りつけられる

・WEBマネーの購入を求めるメッセージが送りつけられる

といったような被害が急増しています。

スマートフォンやタブレットなど日常持ち歩くモバイル機器にはパスコードを設定するのが当たり前です。

でも、モバイル機器を開いてるときに席を外すなどしたら、第三者に勝手に扱われてしまうこともあります。

そこでLINEはアプリを開くときパスコード入力を求める機能があります。

その方法はとても簡単です。

ホーム画面より「その他の設定」の「プライバシー管理のパスコードロック」をオンにするだけです。

4桁の任意パスコードを入れておけば、次回以降はLINE起動のたびパスコード入力が必要になります。

はじめは躊躇するかもしれません。

しかし、なりすましされたときに元の状態に戻すまでの手間や時間を考えれば必須でしょう。

ただし、もしパスコードを忘れてしまったらアプリを削除して再インストールが必要になります。

それまでのトーク履歴が消えてえしまいますから注意しましょう。

LINEアカウントのなりますましに有効な対策

LINEは一度アカウント登録すればスマホ以外にパソコンでも使用することができます。

仕事で常にパソコンを使ってることが多いユーザーにとってはこの機能は便利です。

ですがなりすましをしてくる第三者の多くは別のパソコンからあなたのLINEアカウントに接続しなりすましをします。

そこで有効な対策が「他端末ログイン許可をオフにする」ことです。

LINEアプリを使うとき本人確認にPINコードの認証が使われます。

このコードは登録してある電話番号と異なるスマホからLINEを利用するとき必要となるものです。

たとえば、友人のスマホから自分のLINEアカウントに接続するときなどでしょうか。

しかし、この機能を逆手にとって第三者があなたのアカウントになりすましをすることがあります。

これはPINコードを推測されにくいものにすることでリスクを抑えることができます。

いろいろ対策はありますが、最大の対策法は第三者にスマホなどのモバイル機器を触らせないことです。

実際、日常生活の中で第三者に機器を触らせる機会は決して少なくはないのです。

その点を考えると、他人にモバイル機器を触れさせないという対策は非常に有効だといえるでしょう。






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