防災【口コミ・体験談】自宅での地震の被害を抑える防災方法images (2)

地震の時に、家具が倒れないようにする防災対策

我が家でも体に感じる地震が多くなっていて、防災対策をしっかりしないとと思わされます。

大きな地震の時に驚異的になるのが、重くて大きい家具の存在です。

人が家具の下敷きになったり、ドアを塞いで逃げられなくなったりします。

防災という点では大きな家具は固定することが必要と言われますが、賃貸では壁にネジを付けられないし、背の高い家具でないと防災グッズの突っ張り器具も付けられないことがあります。

そこで、家の揺れる方向を気をつけて家具を配置することが防災では重要な方法です。

マンションや団地は細長い直方体をしているのが大半です。

こういう建物は短辺と同じ方向に揺れやすくなります。

ベランダが南を向いて、東西に長い形のマンションなら、南北の方向により揺れやすいということです。

家具が倒れるほどの大きな地震では、ほとんど一方向に揺れが定まるそうです。

その揺れる方向から、もし大きな揺れが来たらこの家具はどの方向に倒れやすいかを考え、入り口や窓、ベッドや机などよくいる場所に大きな家具が倒れないように気をつけて家具を配置することが、防災上有利になり、被害を少なく出来ます。

地震での窓ガラスの破損対策になるカーテンで防災対策

大きな地震や竜巻などが来ると、窓ガラスが割れる恐れがあります。

破片が床に散らばると、歩けなくなって非常に危険です。

常に窓にはカーテンを引いておくことで、ある程度防災対策になります。

もしガラスが割れてしまっても、カーテンの内側中心に破片が落ちてくれて散らばりにくくなります。

スリッパや底のしっかりしたルームシューズも足の怪我を防ぐことになりますので、普段履かなくても防災という点では部屋に一つは置いておきたいものです。

水道が無事でも停電で水は出なくなる

地震など大きな災害の時は、家の構造が無事でも、電線が切れたりして停電することがあります。

多くの家庭の水道ポンプは電気で動いているので、停電すると水が出なくなります。

もし修復作業が長期にわたると大変です。

とりあえずの3日分の飲み水だけでも、常にペットボトルなどで確保しておく必要があります。

最近は100円ショップなど多くの店で売られている、5リットルほど入る防災用水タンクも水の確保には有効です。






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