【口コミ・体験談】もしもの時に備えてアレルギーのある娘の為の非常食について考えるbousai_kanpan

1、アレルギーの娘について

我が家のもうすぐ1歳になる娘は卵アレルギーがあります。

蕁麻疹が出る程度なら命の危険はまではありませんが、娘の場合はアナフィラキシーといって食べて数分で咳き込み嘔吐します。

卵はありふれた食材で、ハムや麺類、なかにはお麩など意外な物にも使用されています。

そのため、外食に行ってもアレルギーを気にして取り分けをする事も出来ない状態です。

2、何故アレルギー対応の非常食を考えるようになったのか?

先日の熊本地震の際にあるインターネットの記事に目がとまりました。

それは子供がアレルギーで非常食が食べられないから困っているというものでした。

今現在、日本中のあちこちで地震が発生しており、いつ私の住んでいる地域で発生するかも分かりません。

そう考えるとアレルギーの娘がいる私としても、とても人事には思えませんでした。

なので、もしもの時に備えてアレルギー用の非常食を用意しようと考えました。

3、アレルギー対応の非常食について

まず、インターネットでアレルギー対応の非常食を検索したところ、大人用しか見つかりませんでした。

娘はまだ離乳食を食べているので大人用の非常食は食べられません。

なので、代わりに娘が食べられる物でどのような物をストックしたらいいのかを考えました。

4、市販のベビーフード

まず考えたのは、市販のベビーフードのストックです。

賞味期間を調べて見ると瓶のものでだいたい2年程度。非常食に比べたら短いです。

ただし、離乳食は月例によって種類も変わるのでこまめに買い足してローテーションすれば問題無いと考えました。

また卵アレルギー対応の種類も多くあるので助かります。

5、レトルトのお粥

レトルトのお粥であれば離乳食中の娘も食べることが出来ます。

保存期限も非常用であれば3年、普通の物でも1年以上は持ちます。

6、野菜パウダー

レトルトばかりで、野菜不足が気になるので、野菜パウダーも購入しました。

ジャガイモやにんじんなど様々な野菜パウダーが販売されています。

レトルトのお粥に混ぜれば野菜粥にすることも出来ます。

アレルギーの心配もありません。

また国産野菜を使用した物も多くあるのでお勧めです。

7、まとめ

こういったことから、我が家は以下の点にポイントを置いて娘の非常食を用意しています。

①市販のベビーフードを活用

②レトルトのお粥をストック

③野菜パウダーで野菜不足解消






以下の防災グッズ、避難グッズ、備蓄商品は楽天で通販してもらえますので楽々準備出来ます。楽天ポイントもついてお得なので、今のうちに準備万端にしておきましょう!






長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


↑子供、女性、老人でも簡単に使える投げる「だけ」の消火弾のランキング記事です。
スポンサード リンク


この記事の最上部へ

【防災図鑑.com】トップへ