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自然災害の種類を知って減災意識を高く持つ!

自然災害の種類を知って減災意識を高く持つ! | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

自然災害の種類と予測

人の力で防ぐことが困難な自然災害は、発生するとその種類によって特徴的な大きな被害をもたらします。

地震や火山噴火のような予知すら難しい現象、台風や大雨など、規模はある程度予測が出来るものの、襲って来る被害は予想が出来ません。

こうした自然災害には、日頃の減災意識がとても重要です。

自然災害情報の種類と備え

自然災害の種類には、

地震、火山噴火、台風や大雨といった直接的な原因からくる津波や土砂崩れ、高波や洪水などがあります。

震災で起こる火災も、間接的ではありますが災害と言えます。

地震には、近海のプレートが動く巨大地震と、内陸の断層が動く直下型があって、ここ20年で、阪神淡路大震災、新潟中越地震、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災と4回の地震災害を経験しています。

現在もっとも恐れられているのは、南海トラフ地震や首都直下地震ですが、地震大国といわれるほどに、日本ではいつどこで起こってもおかしくないのです。

自然災害にはそれぞれに種類や特徴はありますが、わたしたちに出来る事は「備え」です。

ここ数年に起った災害は、わたしたちの防災意識を高めるものになってきています。

気象庁や関係機関では、いち早く情報公開を行い、そのデータを基にしたアプリは驚くほどの進化をしています。

高機能の「天気アプリ」はそのいい例で、お使いの方も多いことでしょう。

どれも人間の力では防ぐことは出来ませんが、備える事と、もし起こってしまった場合に被害を最小限にする減災は出来ます。

防災は、日頃からの気象情報を気にして、「起こらない」「あり得ない」という意識を少しでもなくすことが重要です。

自然災害は明日起こっても不思議ではない

地震、台風、大雨、火山噴火と、自然災害の種類はさまざまです。

共通して言える事は、どんな現象でもわたしたちにとっては、生活に直結した災害をもたらすと言う事ではないでしょうか。

それはいつ起こるかわからない、明日起こっても不思議ではないという意識を常に持っている事が大切です。






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