慌てないために日頃から防災グッズを備えましょう204852

慌てないために日頃から防災グッズを備えましょう

未曾有の災害が全国各地で起こっています。

今こそ、防災グッズの知識を豊かにし、日頃から災害に備えていきましょう。

各家庭で、多かれ少なかれ防災グッズをいざというときのために備えていることでしょう。

しかし、防災グッズは日々進化しています。

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随時、最新の防災グッズについての情報を収集し、必要と感じるものがあれば準備していくといいでしょう。

そうした防災グッズへの興味が防災への知識を豊かにし、防災意識を高めます。

災害が起きた時に

災害が起きた時、まずは自分や家族の命を守ることが第一です。

着の身着のまま、安全に避難する手段をとるべきでしょう。

災害時に、そのまま逃げてきた人は助かったが、何かを取りにもどったり着替えたりしていた人が犠牲になったという話も耳にします。

まずは、安全に避難しましょう。

そして自宅に安全に戻れることが確認できたときに、日ごろから備えていた防災グッズを二次持ち出し用として避難所に持っていくことになります。

そろえておきたい防災グッズ

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持ち出しバッグの中身や、二次持ち出し用品は以下のようなものがいいでしょう。

・水(1人1日3L×家族分×3日~7日分)

・非常食(乾パン、アルファ米、おかし、レトルト食品、飴など)

・ライト(できれば、家族の人数分)

・トイレットペーパー(備蓄は、12ロール入り1パック程度)

・簡易トイレ(できれば4、5日分)

・生理用品・おむつ

・ウェットティッシュ

・着替え(紙の下着を入れておくと洗濯の手間が省けます)

・毛布、断熱シートやアルミシートなど

・新聞、ビニール袋

・ラジオ(手回し式)・携帯充電器

・安全靴

・軍手

・マスク

・薬、タブレット

・はみがき用品(液体歯磨き、歯磨きガム、歯磨きウェットティッシュなど、水を使わないもの)

・アイマスク、耳栓

・本、子供用のおもちゃ

・カイロ

日頃から常備しておきたい防災グッズ

・ホイッスル

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倒壊した住宅から逃げられない時などに、存在を知らせることができます。

日頃から各部屋に1つぶら下げるなどして、目につくところに置き、意識を高めておくといいでしょう。

・脱出ハンマー

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http://item.rakuten.co.jp/kurashi-h/00372508-001/

水没などした車から脱出するためのもので、カー用品店などで購入できます。

日本は災害大国・地震大国です。

また最近では、水害、風害なども、かつてない規模のものが起きています。

今こそしっかりと、防災グッズを見直しましょう。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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