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知って得する!おススメの防災頭巾

知って得する!おススメの防災頭巾 | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

知って得する!おススメの防災頭巾

「防災頭巾」というと、子供の防災スタイルの定番ではないでしょうか。

小学校のときに、ふだんは座布団にしている防災頭巾をかぶって避難訓練で使用していた、という方も多いでしょう。

ヘルメットとはちがう、「防災頭巾の特徴」をしっかり頭に入れて、ぜひ家庭の防災グッズとして防災頭巾を準備しておきましょう。

防災頭巾の機能

http://item.rakuten.co.jp/anmakuya/s12-ki/

防災頭巾は、一般的に、以下の2つが大きな役割とされています。

・地震などで落下物があったときに、衝撃をやわらげる

・火災のときに、けむりから身を守る

したがって、きちんと衝撃を吸収できるものなのか、火災の時に本当に燃えないものなのか、購入する時にはそれらをしっかり確かめる必要があります。

衝撃吸収については、頭頂部が二重になっているものが、より衝撃を吸収してくれるおススメの防災頭巾です。

また、「防炎」をうたっている製品でも、関係団体が防火実験をしたところ、燃えてしまったものがあるといいます。

しっかり防炎できる防災頭巾がおススメです。(財)日本防炎協会の認定品を選ぶようにするといいでしょう。

防災頭巾の構造

使用していく中で衝撃吸収力が弱くなってしまうような防災頭巾はおススメできません。

詰め物がウレタンだけの場合、劣化しやすいと言われています。

値段やデザインだけでなく、詰め物の中身も確認してから購入されることをおススメします。

詰め物の材質もそうですが、縫製の仕方によっても詰め物がかたよって、必要な強度を保てないこともあります。

ぜひ、しっかり縫い付けてあるタイプなのか、手に取って確かめてみるといいと思います。

防災頭巾のお手入れ

http://item.rakuten.co.jp/anmakuya/898846/

洗濯してしまったことによる、防炎機能の低下が考えられます。

小学生などは、防災頭巾をふだんは座布団として使用するのが一般的です。

洗濯ができないタイプのものは、無理に洗濯したりせず、ぜひ防災頭巾カバーをご用意されることをおススメします。

新しいタイプの防災頭巾

http://item.rakuten.co.jp/bousaikan/434076/#434076

防災頭巾は、「火災には強いが衝撃吸収に関してはヘルメットに劣る」と心配されている方もいらっしゃるでしょう。

最近では、ヘルメット内蔵型の防災頭巾もあります。

一般的な防災頭巾からすると多少お値段は高くなりますが、それでも安全性を重視する、という方におススメです。

防災頭巾の購入時の注意

http://www.jfra.or.jp/member/s06.html

製品表示をしっかり理解して、材質、形状をしっかり確認して選びましょう。

(財)日本防炎協会の認定品がどうか、タグにマークがついているか確認してみるといいでしょう。

銀色タイプのため防炎機能があると思って購入したら、十分な機能がなかった、ということもあるようです。

子供や家族の身を守るために、ぜひ、防災頭巾の選び方もこだわってみてください






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