【防犯対策】目隠しフェンスは耐久性以外に素材にも注目!a0990_001379

目隠しフェンスを設置するときの注意点

家の中が外から見えないよう少し高めにフェンスを施工することがあります。

これは目隠しフェンスと呼ばれています。

目隠しフェンスは道路から見える場所に設置する場合、ある程度のデザイン性が必要となります。

見栄えがしないものなどは論外です。家のデザインに合わせながら落ち着いたものを選びましょう。

そして目隠し目的の場合、人の身長より少し高いぐらいがいいです。

もし道路より家の土地が高ければ少し低いフェンスでも十分目隠しになります。

逆に道路より家が低いために目隠しを高めにしてしまうと、威圧感を受けてしまいます。

「外から見られないように」ということも大切ですが、目隠しフェンスを設置するときは「庭から周りを見たときの外観」も重要です。

外以外に庭からの見栄えも考えたフェンス選びをするようにしましょう。

生垣も使ってフェンスを設置する部分を減らしたり、半透明の素材の物を選ぶのもひとつの方法です。

また、目隠しがそれほど必要ない方向は圧迫感のないラティス型を使ってみてください。

目隠しフェンスは家を覗かれないようにする以外にも、そのまま置いておくと庭の雰囲気と調和しないものを隠すためにも使うことができます。

たとえば、エアコンの室外機です。

庭に室外機を置かなければならない場合木の風合いのある目隠しフェンスで囲むと庭に溶け込む様することが可能です。

また、玄関の側に自転車を置くスペースを設ける場合も、家の壁と同じような色を選ぶことで目立たなくすることができます。

目隠しフェンスをどう選ぶ?

目隠しフェンスは目の高さぐらいがなければ目隠しになりません。

どうしても風の影響を受けやすく、自重も大きくなるのである程度の強度も必要となります。

アルミ製のフェンスは施工がしっかりしてるので十分な強度があり、腐食に強いので目隠しフェンスでよく使われています。

樹脂製ほど種類は多くないですが、縦・横の格子になったものなど色々なデザインのものが販売されてます。

アルミの表面に合成樹脂をかぶせ木目調にしたものもあります。

格子の幅の広さを変えることで目隠しの具合も調整可能です。

合成樹脂でできた目隠しフェンスは耐久性があって、色、形など種類が豊富なのが特徴です。

アルミ製と同じように定番の縦・横の格子はもちろん木や竹など天然素材にそっくりなものもあって色々なところで使うことができます。

目隠しフェンスを設置すると、防犯面ではどうだろうか?ということが気になるところです。

この点は設置する素材や設置する方法を上手に組み合わせることでクリアすることができます。

目隠しフェンスを設置する際には、そういった点も気にしながら選んでみましょう。






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