【防犯の基本】日頃から警察に相談して情報共有しよう

周囲と「よく話す」ことが防犯になる

今年も早いもので、あと半月で12月です。

12月は年末のイベント多数の時期です。

また続く1月も年明けのイベント多数の時期です。

年末年始は楽しい機会が多い時期ですが、防犯に一層の注意が必要な時期でもあります。

防犯に注意と言っても、何をすればよいかわからない人も多いです。

ですが、どなたにもできる簡単なこともあります。

その一つが、ご近所さんとよくしゃべることです。

友人知人が多く何でもよくしゃべる人は、なかなか犯罪被害に遭いません

犯罪といっても多種ありますが、中には被害遭遇を防げるものもあります。

被害を防ぎやすい犯罪に、計画的犯行の犯罪があります。

例えば空き巣などです。

空き巣の場合、多くは事前に被害ターゲットの家を選定するそうです。

この時点で、空き巣に入りやすそうな家と入れなさそうな家に分類されます。

防犯のためには「いかにも空き巣に入れなさそうな家」を目指すとよいです。

空き巣の事前の被害ターゲット選定の時点で「あの家は無理そう」と思わせると良いです。

最も確実な方法は、家の構造を防犯仕様にリフォームすることです。

高い塀や石垣で囲む、防犯カメラを設置する等の対策があります。

日頃から警察にこまめに相談することが防犯になる

そうはいっても実際にはすぐにリフォームできないという家も多いでしょう。

そんな場合も対策法があります。

日頃から何かあればこまめに警察・交番に連絡をすることです。

警察には110番の他に相談専用の電話番号もあります。

#9110という番号で、電話をかけた場所の管轄の警察署につながります。

この#9110は「生活の安全や悩み事に関する内容」を警察に相談できる番号です。

事件や事故は発生していないけれど、日常生活で不安な事も相談できます。

近所の不審人物・ストーカー・悪質商法・DV等も相談できます。

また、近隣や職場のトラブルも相談できます。

犯罪者に狙われやすい人の特徴の一つが、相談しない人・情報共有しない人だそうです。

逆に何でも相談する人・情報共有する人は、犯罪者に狙われにくいです。

また警察では相談に限らず、情報提供も受け付けています。

近所で不審者を見かけたときなどは早めに情報提供連絡をしましょう。






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