防災グッズのエアーマット206728

防災用にエアーマット

災害時の避難所は、体育館や公共施設などの広い空間が多いですが、夏場でも案外冷たいのが床です。

鉄筋コンクリート造りのこのような建物は、本来、床に横たわる前提がないため断熱処置はされていません。

こうした場所に、段ボールや毛布だけで横になると、徐々に体が冷えてきてよけいに疲労も溜まりかねません

このような状態を少しでも緩和するには、冷気を断熱するエアーマットなどが役立ちます!

コンパクト収納なエアーマットを防災用に準備

避難所では、毛布や仕切り用の段ボールなどは準備されますが、マットなどは自分で準備しなくてはなりません。(防災倉庫などに備蓄されている場合もあります)

特に幼児や高齢者がいる家庭では、床からくる冷気で眠れなかったり、固い床で体調を悪くするなども考えると、やはり断熱マットなどのクッションは必要になると感じます。

ただ、エアーマットなどは持ち運びには不便な物もありますので、コンパクト収納できるものがいいと思います。

防災用となっているものや、キャンプ用品などに多くあるようなので、家庭状況などを考えて準備するといいと思います。

防災用グッズとして大切なのは、コンパクト収納で断熱機能やクッション性が優れていることだと思いますので、通販サイトなどで機能を十分に検討して準備するといいですね。

できれば、膨らませた時に、厚みが5cmぐらいになれば断熱効果を考えても理想だと思いますが、収納や持ち運びも考えなければなりませんので、折り畳み式の簡易なものであれば、家族それぞれの分を準備してもそれほどかさばらず、エアーポンプも小さいものを一つ準備すれば大丈夫だと思います。

何かと気遣いの多いと思われる避難所では、エアーマットや断熱シートなどの防災グッズをうまく使って、出来るだけ自信や家族の体調管理にも注意しなければなりません。

日頃、防災グッズを準備する場合にも、長期避難を考えたものをできるだけ準備しておきたいですね。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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