【防犯対策】常に心がけておきたい防犯のポイント

防犯のためにもお酒の飲み方に注意!

もうすぐ年末、イベントが多くなる季節です。

12月は忘年会・クリスマス・年越しイベント等、華やかな機会が多いです。

大人はお酒を呑む機会も多いです。

お酒好きな大人には楽しみな時期ですが、気を抜けない時期でもあります。

特に注意が必要なのが、自宅外でお酒を呑んだ帰り道です。

さらに要注意なのが電車・地下鉄・バス等の公共交通機関やタクシーの利用時です。

また、酔った帰りの寄り道のときも注意が必要です。

寄り道した場所で財布を置き忘れる等のトラブルの可能性があります。

自宅外でお酒を呑む機会では、防犯のためにも注意が必要なことがあります。

酔いつぶれるまでお酒を呑まないことです。

理想を言うと、酒に酔うまで呑まないことです。

お酒に酔ってしまうと注意力が低下します。

程度の差は個人によりありますが、どんな注意深い人も多少は気が緩みます。

これは誰であっても仕方のないことです。

お酒に酔うと、アルコールによる筋肉の弛緩作用があります。

人間である以上、お酒に酔うと多少の気の緩みもあります。

ですが防犯の視点で考えると、これは避けたいことです。

スリ等の犯罪者にとっても、お酒に酔った人は格好のターゲットです。

また犯罪に遭わなくても、財布を置き忘れる等の可能性が高いです。

防犯のために常に心がけたいこと

防犯のために常に心がけたいのが注意深さです。

犯罪者は注意深い人は狙わないそうです。

多くの犯罪者は事前にターゲットの選定をします。

ターゲットに選ばれやすいのが、隙のある人物です。

逆に、見るからに注意深い印象の人物は狙いません。

イベントの時期も、外出先でお酒を呑んでも、常に隙のない人物を心がけましょう。

また外出の機会で注意したいことが、もう一つあります。

あまり予定を入れすぎないことです。

人間は忙しいほど、不測のトラブルが発生しやすいです。

慌てている人もスリのターゲットとして狙われやすいです。

財布や貴重品を置き忘れたりしないよう、多少のゆとりのあるスケジュールを心がけましょう。






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