備蓄品リストを作ろう249296

備蓄品リストでチェックする

災害に備えた備蓄品には、非常食をはじめ乾電池や燃料などさまざまなものが考えられます。

あれこれ備えているうちに、いつ購入したかも忘れてしまい、非常食の消費期限が切れてしまっていたなどということはありませんか?

長持ちをする意味で、レトルト食品や缶詰を非常食として備蓄されている方は多いと思いますが、それぞれに消費期限はあるので気をつけなければなりませんね。

期限切れの防止をするためにも、備蓄品リストを作ってチェックするようにしましょう!

備蓄品リストの項目

備蓄品リストに載せる具体的な例として、次のようなものが考えられます。

【非常食】ペットボトルの水、缶詰、レトルト食品、アルファ米、栄養補助食品、菓子類、インスタント食品

【燃料】卓上コンロやそのガスボンベ、固形燃料、ライター、マッチ

【生活用品】毛布、寝袋、新聞紙、ガムテープ、割箸、使い捨てカイロ、シート、折りたたみバケツなど

これらはあくまで一部で参考ですので、それぞれが必要だと感じているものを備蓄すればいいですし、生活用品のように日常的に使用するものと兼用させている場合もあるかも知れません。

兼用の場合は、備蓄品リストには最低限の数量を記入しておきましょう。

数や量は、家族構成によっても違ってきますので、高齢者や子どものことも考えてそろえるといいと思います。

これらの備蓄品を、名称や購入日、消費期限、確認日記入欄などを書き込んだ一覧表にし、備蓄品リストとして防災マップや防災マニュアルと一緒にファイルにして、9月1日の防災の日などに確認をするといいと思います。

もちろんもっと頻繁でもいいですし、新たに買い足した場合などはその記入欄も必要ですね!

家族が共有しておく備蓄品リスト

備蓄品リストは、防災マップや防災マニュアルと一緒にして、家族の誰もがいつでも見られるようにし、だれかが備蓄品の補充をしたら手書きで書き込めるようにしておくことです。

多く備蓄することは悪くはないと思いますが、非常食などは期限が近づいたら食べて、その分をまた補充しておくローリングストック式をすると整理もしやすいですね!






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