砂糖や塩類は備蓄向きsugar

砂糖や塩は長期備蓄向き

備蓄品の中に、調味料を入れている方もいるでしょう。

普段は何気に使っている塩や砂糖ですが、大災害の場合は手に入りにくくなります

災害時はそれほど使用する必要もないように思われますが、砂糖や塩は長期保存が可能なので備蓄しておくといいと思います。

農林水産省の備蓄奨励品にも入っているのですが、これは新型インフルエンザなどのパンデミック状態での外出自粛に備えてのものですが、大震災が起こった場合にも予想も出来ない被害状況になりかねません。

普段は何気ないものでも、手に入らなくなってからでは遅いので、万が一に備えておくことが大切です。

備蓄する砂糖類は活力にもなる

砂糖と言っても、白い1kgの袋の物でなくてもいいとは思います。

黒糖やスティックシュガーなど、飲み物に入れたりそのまま口に含んでみたりしても、災害時の疲れた体にはとてもありがたいと思います。

小分けになったものであれば、持ち出し袋に少量入れておいてもじゃまにはなりませんね。

なお、一部の商品は白糖などにくらべて賞味期限が短いものもありますので注意しましょう。

氷砂糖も持ち運びにはいいようです。

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防災用氷砂糖

 

 

 

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黒糖ブロックタイプ

 

 

 

上のような袋タイプならば、いつでも取り出して食べる事ができますので便利だと思います。

楽天市場:黒砂糖

ネットスーパーで検索をしてみると、圧倒的に黒砂糖が多いですが、これは食べやすさなどもあると思いますし、黒糖はそのまま食べるイメージがありますね。

砂糖類の備蓄には、お菓子のような感覚のものと、料理用に使うものにわかれるように思います。

災害用の備蓄には、どちらも少量でいいとは思うのですが、白糖などは10年以上置いても問題なく使えます

備えてあれば、もしもの時にも安心できますし、日常的に使用するものと兼用であれば、湿気をもたない密閉容器などに入れて保存すればいいと思います。

無くなったり、手に入らなくなってからでは災害時には役立ちませんので、目的に応じて備蓄しておきたいですね!






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