ゴミを燃やすと発生するダイオキシンとは?dioxin

ゴミ焼却で発生するダイオキシンとは?

ダイオキシンとは、実は一つの物質ではなく、200種類以上の少しずつ構造の異なる一群の化学物質の総称です。

ですから「ダイオキシン類」とも言われます。

ここでは単に「ダイオキシン」と表現しますが、ダイオキシンはゴミを燃やした時に発生するもののほかに、紙を作る時の漂白工程や金属精錬の燃焼行程でも発生します。

自然には、森林火災や火山噴火でも発生すると言われています。

以前には農薬にも含まれていて、ベトナム戦争で使われた枯葉剤による影響は特に有名ですね。

人体に影響を及ぼすダイオキシンの性質

ダイオキシンは水に溶けにくく、脂肪に溶ける性質があります。

いったん放出されると、自然界では分解されず、人体に入ると脂肪に蓄積して悪影響を及ぼすと言われています。

放出されたダイオキシンは、川や土に流れ込み、魚や農作物からわたしたち人間へと摂取されてしまいます。

まさに、食物連鎖から体内に入ってしまうわけです。

ダイオキシンが人体に入ると、生殖機能破壊や胎児影響、発がん性、内臓障害などさまざまな悪影響があるとされています。

現在は国の規制や工場の生成過程で取り除く措置がされ、以前のような排出はなくなりました。

ゴミ焼却では、不完全燃焼から多く発生するため、自治体が運営する焼却場ではしっかりとした対策がとられ、個人でのゴミ焼却や野焼きを厳しく禁止していますよね。

研究者によってはさまざまな意見があるのも事実のようですが、やはり「人類が作り出した最強・最悪の毒物」には間違いないと思います。

ダイオキシンを出さないためには

国の規制などによって、現在の焼却施設からのダイオキシン排出は少なくなりました。

市町村では、ゴミの徹底分別などで焼却ゴミから塩化製品を無くし、リサイクルする方法がとられています。

それでも完全にダイオキシンの発生をおさえる事は出来ないと言われています。

わたしたちが環境問題に関心を持ち、どうすれば公害を無くしていけるかを意識する事も、大切な課題ではないでしょうか。






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