アスベストと健康被害asbest

出典:国土交通省パンフレット「建築物のアスベスト対策」

アスベストとはどんなものでしょう?

よく耳にするアスベストとは、正式には「石綿」といい、天然の鉱物で綿のような柔らかな性質を持ち、結晶構造をしています。

アスベストの繊維は非常に細く、太さは1/1000mmほどで、とても飛散しやすいとされています。

アスベストには6種類あって、工業用にも多く使われました。

石綿は肺がんや中皮腫を発症する発がん性が問題となったために、現在では原則として製造・使用等が禁止されています。

空気中を漂い消滅しないアスベスト

アスベストは天然の原料で自然に消滅する事はありません。

非常に細かな繊維状の物質は空気中を漂って、吸い込んでしまうと肺の奥に突き刺さるように蓄積して、肺がんや肺気腫などの病気を、長い時間を経てから引き起こします。

以前は、建築用の吹き付け断熱材や、上下水道管(石綿管)にも使用されていたため、建設関係者の発症による問題も起りました。

asbest出典:国土交通省パンフレット「建築物のアスベスト対策」

断熱用として使用されたアスベストは、撤去回収が進んでいますが、そのすべてではありません。

わたしは、建築現場での浮遊状態も知っていますし、吸い込む以外にも衣服などに付着するとチクチクとしてとても不快なものでした。

大規模な鉄筋コンクリート及び鉄骨造の建築物では普通に使用されていましたが、一般住宅での使用は、木造では見た事はなく、まれに鉄骨造などの住宅には使われていました。

アスベストによる健康被害給付金

石綿による肺がん及び中皮腫認定されて療養中の方、又はこれらにより亡くなられた方のご遺族は、。(独)環境再生保全機構に申請し認定を受けると、医療費等の救済給付が支給されます。

アスベストによる健康被害は、長い時間を経て発症すると言われています。

「昔工事で使ったが、最近せきが止まらない」

など思っている方は、一度受診してみるといいかも知れません。






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