今こそしっかり備えを!自宅非常袋の中身とは092223

今こそしっかり備えを!自宅非常袋の中身とは

地震、火山、土砂災害、水害など、日本全国各地で災害が起きています。

日頃から、自分たちの暮らす地域の災害についての知識をしっかりと持ちながら、行動することが求められています。

自宅非常袋がある、という方は多いとは思いますが、「だいぶ前に自宅非常袋を用意したので、何が入っているかわからない

「賞味期限切れの食品を自宅非常袋から出して以来、新しいものを入れていない」という方も多いのではないでしょうか。

今こそ、自宅非常袋の中身をしっかりと点検し、防災グッズを充実させておきましょう

自宅非常袋と、その中身

・リュックサック

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自宅非常袋は、リュックなど肩にかけられるものがいいです。

・防災頭巾、ヘルメット

防災頭巾は、火災にも強いものを選んでおくといいでしょう。

地震などの二次災害で火災が起きることがあります。

・めがねかサングラス

粉じんなどが入らないようにするためです。

・飲料水、食品

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水は、3日分くらいは入れておきましょう。

乾パンやクラッカー、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど。

飴やクッキー、チョコレートなどのお菓子も重宝します。

・医薬品

常備薬、マスク、サプリメント

・衛生用品

紙おむつ、生理用品、歯磨きガム、液体歯磨き、ティッシュ、ウェットティッシュ、赤ちゃん用のおしりふきだと大判で、体をふくこともできます。

・貴重品

小銭(電話用)

・着替え

下着、厚手のセーターなど。

・防寒用品、寝具

寝袋、毛布、アルミシートのようなもの、使い捨てカイロ

・日用品

サランラップ、わりばし、ロープ、はりがね、ガムテープ

・雨具

・軍手(こども用も)、靴

・ナイフ、缶切

・調理道具

加熱キット、空き缶、卓上コンロ、ガスボンベ、アルミホイル

・懐中電灯、ラジオ、電池、マッチ、ライター、予備の電池

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ラジオは手回し式がいいでしょう。

携帯を充電できるラジオもあります。

懐中電灯はいくつか入れておくといいでしょう。

家族分あると、暗い中を非難する時に安全です。

また、懐中電灯の電池はぬいておいたほうがいいです。

3か月に一度、または半年に一度など、毎年日にちを決めて、自宅非常袋の中身を点検する習慣をつけましょう。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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