【口コミ・体験談】一人暮らしをする際は防犯対策のココに注意!key-677851_640

一人暮らしならやっておきたい防犯対策

一人暮らしをしているとどうしても留守の時間が多くなります。

帰宅が遅くなるときはカーテンを締め、洗濯ものを外に干さないようにしましょう。

留守電を利用する場合は、自分の声を吹き込まないようにしましょう。

男性の声で吹き込まれたダミーを利用するのも良いですね。

また、留守中にタイマーでテレビがつくようにするのは効果的です。

誰かが来たときはインターホンでまず確認します。

ドアスコープから相手の姿をきちんと確認してからドアを開けるようにしましょう。

女性の一人暮らしの場合は郵便受けの名前は姓だけにしておきます。

通帳は1か所に固めず、ハンコは別の場所に置き、悟られにくい場所に隠しましょう。

預金残高はこまめに調べます。

もしも少しでも不審に感じたことがあれば、直ぐ引き落とし先を確認しましょう。

泥棒はどうやって侵入する?

そして家にいればいろいろ勧誘があります。

電話など様々ですが、嫌なものははっきりNOと言いましょう。

考えておきますなどあいまいな返事をしないで毅然とした態度で断ってください。

万が一そうした勧誘で何か購入したら似たような勧誘が次々きてしまうことがあります。

そして、入ったが最後凶器を見せ強硬手段に及ぶこともあります。

玄関に入り鍵周りの状況などから一人暮らしかどうか調べて留守を見計らいピッキングで侵入したりします。

一人暮らしならマンションに住むことが多いですよね。

まず玄関、窓をチェックしましょう。

1F、2Fではないからといって安心はできません。

屋上からベランダをつたって侵入することだってできます。

おまけに賃貸マンションなら、住人が変わった場合でも玄関の鍵を変えていけないことがあります。

通常、家主からもらったものは原則返しますが合い鍵を作っているケースもあるので油断はできません。

また、窓は窓鍵だけだと容易に開けることが可能なので、別に補助錠を用意しましょう。

泥棒はどうやってその家が留守かをチェックしているのでしょうか。

インターホンで留守かどうか試してチェックしているのが4割です。

ところが実際にはインターホンが聞こえていてもセールスだと思ってわざと出ない人もいます。

もしかしたら中でお風呂に入っていたりして音が聞こえなかったりということもあります。

そういった可能性を考えると、留守であることを確かめる方法としてはこの方法は万全であるとは言い難いです。

その為、目当ての家を見張って住人の動きを調べている泥棒もいたりします。

自分が知らない第三者に家族構成について知られるのは気持ち悪い話です。

そんなことにならないためにも侵入対策はもちろん、情報を漏らさない工夫も必要ですね。






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