【口コミ・体験談】合鍵を隠すならどこに隠すかをよく考えることが重要！

合鍵をどこかに隠しておくというのはあまりお勧めできません。

どうしても隠しておきたければ誰も思いつかないような場所を考えるしかありません。

そもそも敷地内のどこかに鍵を残すのはそれだけで誰かに見つかり勝手に入られてしまう可能性が高まってしまいます。

防犯カメラ近く、生け垣の中など、そうしたポイントを抑えた工夫を施してみれば危険性を軽減できるはずです。

泥棒被害に合うかどうかは時間との戦いです。

しっかり隠しておけば、あちこち探しても鍵が見つからないと諦めることに期待が持てます。

逆に長い時間家の周りをうろつかせ、不審者とし通報させる狙いで隠し場所を考えるのもいい方法です。

海外の不動産で番号コンビネーションの小さい野外用キーボックスなどが設置されてる光景を目にします。

これは泥棒が真っ先に目を向けるターゲットとなってしまいます。

間違っても本物の合いかぎを保管してはなりません。ダミーを置いておくのです。

部屋の鍵でも机でも何でもいいです。

なるべく使ってないどこに差し込んでも開かない偽の鍵をキーボックスに入れておきましょう。

泥棒が重視するのは犯行にかかる時間と誰にも気づかれずそっと入れるかどうか、です。

なので音を立てることも防犯上効果があります。

本当の鍵は自分だけがわかるような目印をつけて何十本も鍵を束ねると本当の鍵を探しあてるまでの時間稼ぎができます。

以外に盲点となるのが自宅玄関です。

人の心理でしょうか、なぜか玄関鍵は玄関の近くに隠さなくてはならない気がしてきますが、まったくその必要はありません。

一戸建てなら庭のエアコン室外機の裏などがあります。

玄関から距離がありなるべく目立たない場所を探して隠した方が見つかりにくいはずです。

マンションなら廊下の消防ホースの棚もいいでしょう。

犬をかってる人だけですが、番犬の首輪にカギをぶら下げておくのもいいかもしれません。

ですがこの方法は飼っている犬の種類により注意が必要です。

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