【防犯を考える】大切な財産や思い出を自分で守る

防犯対策を強化しなければと思ったきっかけ

我が家は築18年になる一軒家です。

近所には家も多く日中は人通りも多いので治安はそう悪くないと思っていました。

しかしある日の夕方に仕事から帰宅し玄関のドアを開けようとした時、鍵穴の異変に気がつきました。

鍵穴に何か棒のようなものでこじられたような傷がついていたのです。

幸いドアは開けられておらず部屋への侵入はされなかったのですが侵入されていたらと思うとゾッとします。

鍵穴は痛み、少々回しにくく固かったのですが何とか回りドアを開けました。

もし妻や子供たちが家の中にいて何かあったら・・・。

大切な財産や思い出が盗まれたらと思うと怖くて体の震えが止まりませんでした。

その日の晩に家族会議をし我が家も防犯を強化すべきということになりました。

侵入されないためにとった対策とは

次の日に鍵屋さんに来てもらい相談に乗ってもらいました。

我が家の場合、築18年ということもありドアに取り付けられていたドアノブの鍵穴も古いタイプのようでした。

ちょっとカギについての知識がある泥棒なら簡単に開けられてしまうというのです。

そこで玄関のドアは最新の防犯性の高いものに交換してもらうことにしました。

カギ山ではないキーに丸いくぼみがあるディンプルキーというキーを採用したものです。

ピッキングでの開錠が困難でこれだけでもかなりの防犯対策になるということでした。

また庭のリビングに面した窓も後付けのロック装置や外側から開けられないようにするカバーなどをつけて対策してもらいました。

一度このようなことがあるととても不安ですが今回このようなトラブルが起きて防犯について考えるよい機会になりました。

あのまま古い鍵穴のままでいたら大切な財産や思い出が何者かによって奪われていたかもしれません。

今回の件は誰にでも起こりうる可能性のあるトラブルです。

我が家は大丈夫とか他人ごとには思ってはいけません。

皆さんも大切な財産や思い出を守るためにも自分の家の防犯対策は万全なのかどうか一度チェックしてみましょう。






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