【口コミ・体験談】せっかくの防犯対策を相手に悟られないように利用することが重要ダウンロード (7)

長期不在の自宅と防犯対策

シルバーウイークが始まると海外に旅行する人もいて、高速道路がごった返しになっているはずです。

こうした大型連休になると、どうしても旅行に行きたくなります

日帰り程度ならいいですが、宿泊を伴う旅行はどうしても長期間家を留守にせざるをえないです。

空き巣はまず

・夜になっても部屋に明かりがついてない

・駐車場に車がない

といった点に目をつけています。

おまけに所有する車のナンバーが他県だったりすると、連休中に車がなければ留守と公表してるようなものです。

ホームセキュリティーでも加入してればいいですが未加入なら心配です。

空き巣は音や光に異常に反応します。

だから、家に近づくと自動的に音が鳴ったりライトがついたりといった防犯対策をしている人が多いです。

しかし、これらの防犯対策は完璧ではありません。

空き巣に家の中が無人と悟られれば効果が期待できないからです。

どうすれば自宅が無人であるということを悟られにくくすることができるのかが課題です。

不在を気付かせないための防犯対策のポイント

空き巣も馬鹿ではありません。

日中に犯行に及ぶ場合は、よほど近所の家屋と離れた家など離れ家屋を狙うはずです。

住宅密集地ではすぐばれてしまうからです。

犯罪統計でも分かる通り、逃走しやすく、見つかりにくい夜間を狙って犯行を行います。

たとえば、玄関灯をつけていて車がない場合があります。

これでは空き巣にはすぐ留守とばれてしまいます。

そこで空き巣に無人であることを悟られにくくするために、家の居間に明かりをつけて、人のいる気配を感じさせます。

長期間に及ぶ留守中、ずっと明かりをつけておくわけではありません。

家の照明を留守番タイマー付き照明にかえるか、デジタルプログラムタイマーをつけてセットした時間に点灯させるだけです。

こうすれば電気をつけっぱなしにして逆に留守を悟られてしまうという問題を解決することができます。

留守番電話は解除しましょう。

あるいは応答メッセージを

「すぐ戻るのでメッセージを起こしてください」

に変更します。

防犯対策の1つに窓ガラスを防犯ガラスに変えることがあります。

空き巣は窓ガラスをバーナーで焼き切り、家に入るケースが多いです。

特に窓の近くに立派な木があれば、そこを狙います。

なぜなら、木によって目立ちにくくなるからです。

そのために1番大事なことは窓を防犯ガラスにすることです。

特殊素材が3層になったもので、ガラスが割れるとしてもかなり時間が必要になります。

窓ガラスをすべて交換するのが難しければ防犯フィルムを活用しましょう。

そしてもう1つは鍵を増設することと、かつピッキングに強いとされるディンプルキーに変更することです。

覚えておきましょう。






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