【口コミ・体験談】子供がいる我が家が取り入れている防災対策500_F_54953160_vgsdypk2fC8NkKvIp8oMpM9RHzMTERI0

我が家は6人家族。

家族構成は40代の私達夫婦と4人の子供達(14歳長男、12歳長女、9歳次男、5歳3男)になります。

子供の数も多いですが、そのうちの一人は軽度の障害と持病があります。

そのため、いざという時のために

「備えよ常に」

がモットーです。

我が家で取り組んでいることは、特別なことは何もありませんが、誰かの参考になればと下記にまとめてみます。

1)1週間分の食料、水の備蓄。

親にとっては子供のお腹を空かせた姿を見るのは辛いものがあります。

長期保存が可能なパン、ご飯、おかゆ、かんぱん、おでん等を揃えています。

値段は高いですが、25年の長期保存が可能なサバイバルフーズは途中で新しいものに交換することもなく便利です。

私はシチューとクラッカーを購入しましたが、一度子供達に自分で缶を開け、食べるところまで体験させました。

子供達が好きな味だったようで、大喜びで食べていました。

また、飲料水は水はもちろん、お茶やコーヒー、ウイスキーなども用意しています。

子供達用に飴や甘いビスケットも用意しています。

これらを大きなクーラーボックスに入れて、万が一家が壊れても大丈夫なように外のガレージに置いています

また、車にもサバイバルセット(水、フード、ブランケッド)を常備しています。

米は新米が取れる時期には1年分を玄米で購入し、保管しています。

「とりあえずご飯はある」という状況をキープしています。

2)トイレ対策

簡易トイレケアバッグを購入し、トイレの棚に常備しています。

3)薬

子供が持病のため、薬を毎日服用しています。

薬とお薬手帳は予備でいつもカバンに入れています。

また、本人と学校にも各自持ってもらっています。

4)衣類など

大きなスーツケースに、3日分ほど用意しています。

家族の衣類やタオル、洗面道具、生理用品、本やトランプ、保険証のコピーなどを入れてガレージに置いています。

5)日用品

トイレットペーパー、ティッシュ、ビニール袋、食器類、サランラップなど、ガーレージに保管してます。

6)防災意識を高める

普段から、地震などが起きた時の話を子供達にしています。

・家族がバラバラになったら、とにかく小学校に集合すること。

・自分の身は自分で守ること。

小学生以上の子供には、漫画「サバイバル」を読ませています。

あれは勉強になりますし、明らかに子供達の目が真剣に変わります。

意識を高めることができるのでお薦めです。

7)その他

・逃げやすいようにクロックス等のサンダルを玄関に常に置いてます。

・貴重品はまとめています。

・寝室には家具をできるだけ置かず、あってもベッドから離しています。

我が家でやっていることは上記ぐらいです。

実際、熊本の地震を経験した時には速やかな対応と食料がある安心感などがありました。

「備えよ常に」を忘れないように今後も続けていくつもりです。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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