【防災・防犯対策】どんな工夫をして実践してる?

熊本地震の時、私が住んでいる地域では震度4でした。

生まれて初めての大きな地震の揺れに恐怖を覚えました。

それから防災の為に家庭で出来る対策を始めるようになりました。

まず行ったのは倒れてくる物(タンスなど)の固定でした。

賃貸の為、壁に穴を開けて固定具を取り付ける事が出来ないので、転倒防止の突っ張り棒を全ての家具に取り付けました。

そして、電子レンジや置物には転倒防止ゲルを下に敷くようにしました。

何よりものを減らすことが大切だと考えました。

不要な置物や転倒したら危険な飾りは処分したり、下の方に置き換えたりしています。

家族内では

・揺れを感じたら家具には絶対に近付かない

・家具のない安全な場所を何箇所か作り、ここにいたらここに移動する

などルールを作りました。

・揺れを感じたら頭を低くし、近くにあるクッションやぬいぐるみで頭を守る

・外出先では公園が近くにあればそちらに向かう

・電柱や塀には近寄らない

なども、散歩がてらどこが危険でどこが安全なのか教えました。

防災グッズでは非常食として水と缶詰をストックしています。

それ以外にも

・嘔吐用袋

・簡易トイレ

・ホイッスル

・アルミブランケット

・赤ちゃんのおしりふき

を購入しました。

これらは百均でも購入することができます

特におしりふきは、しばらくお風呂に入れない時に体を拭くのに大変便利だと聞いて大量に購入しました。

賞味期限が限られていない氷砂糖は重宝しそうなので多めに購入しました。

エネルギー補給だけではなく、周りの方に配ってコミュニケーションを図るのにも一役かうのではと思います。

災害はいつどこで起きるか分かりません。

子供には防災の本に付いていた名前・住所等を記載したカードをランドセルのポケットに入れさせています。

また、友人と遊びに行く時も防犯ブザーと携帯を必ず持たせています。

万が一の事も起こりかねないので、防犯面も同時にできるようにしました。

私自身も防災ポーチを用意し、毎日カバンに持ち歩いています。

中身は嘔吐用袋、簡易トイレ、ホイッスル、生理用ナプキン、赤ちゃんのおしりふきを入れてあります。

常に防災意識を持ちながら、安心して生活できるよう努めています。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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