家庭内備蓄で災害に備える204803

災害用の備蓄はローリングストックで!

災害に備えた家庭内備蓄品には、食料や防災グッズなどさまざまなものがあります。

環境や家族構成で備蓄品の内容も少しづつ違うと思いますが、備蓄をする上でのポイントは「日常品としても使う」事ではないでしょうか。

特に食料品はレトルトなどを備蓄する事が多いと思いますが、消費期限はありますので、あまり長く食べないで備蓄するのではなく、食べたら足しておくローリングストックで備蓄するようにするのがいいと思います。

災害用備蓄品の消費期限はチェックする

缶詰やレトルト食品は、消費期限も長く備蓄にはいいのですが、備蓄品としておいておくと忘れがちにもなりやすいですね。

たとえば、数か月に一度は消費期限をチェックして、古くなったものから食べ、同量のものを新しく足しておくローリングストック方式で備蓄しておけば、確認も出来ていいと思います。

長年備蓄して置いたものが、気が付いたら消費期限を過ぎていたなどの失敗もなくなります。

備蓄品の目安は、救助体制が整うまでの3日分がいいとされています。

ただし、これは最短の目安と考えて、1週間分の備蓄食料は必要かも知れません。

万が一災害が起こってしまうと、ライフラインの寸断が考えられます。

自宅で救助や指示を待つ場合には、まず冷蔵庫の物から食べて、それから備蓄品にという意識をもっていることも大切です。

災害用備蓄品はまとめて保管

ローリングストックをするとは言え、備蓄品がバラバラに保管されていては確認するときにも不便です。

しっかりと保管場所は決めて、まとめておくようにしましょう。

非常食をストックする場合のもう一つのポイントとして、食べ慣れたものをストックすると言う事です。

災害時にはどうしても食欲もなくなりがちで、食べ慣れない味付けや食感はよけいに食はすすみません。

極端な事を言えば、家族それぞれの好みの物でもかまわないと思います。

甘いお菓子などは、エネルギーにもなりますが、ホッとする味が気力回復にもなりますので、備蓄食料にはぜひ加えておくといいですね!






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