防災【口コミ・体験談】防災グッズであると便利なものを紹介

防災【口コミ・体験談】防災グッズであると便利なものを紹介 | 防災図鑑.com 〜備蓄のススメ〜

防災グッズというと水・非常食・懐中電灯・ラジオ等いろいろあげられますが、いざ震災が起こった時、こんな防災グッズがあると便利だというものがあります。

それを紹介しようと思います。

まずおすすめ防災グッズは『ラップ』です。

普段は冷蔵庫に保存する時のみ使用されますが、これは防災グッズとして応用が効くのです。

①お皿として使う。

震災時水は貴重なものでお皿洗いに使えないことがあります。

洗わずに使うのは不衛生で食中毒にもつながりますので、お皿（紙皿でもＯＫ）にラップを敷き、使ったら捨てるを繰り返せば何度でも衛生的にお皿が使えます。

②包帯代わり。

まず、けがをして包帯をした時、上にラップをすることで包帯が汚れたり濡れたりするのを防ぎます。

包帯がない場合、包帯代わりに使うことも出来ます。

また、大きな包帯がない時は腕を固定する三角巾の代わりとしても使えます。

また、やけどをした時、水で冷やした後、ラップにワセリンを塗った物を添付するのも効果があります。

③ゴミの圧縮。

ラップに包んで圧縮することでごみを小さくすることが出来ます。

④防寒。

非常時手足やお腹にラップを巻くことで防寒につながります。

⑤ロープ。

ラップを長く使用して紐状にし、それを三つ編みにすれば丈夫なロープになります。

このほかにもラップは災害時本当に色々と応用が利き便利です防災グッズとして用意しておいた方が良いでしょう。

もう一つあると便利な防災グッズは、『ゴミ袋』です。

普通にゴミ袋としての利用も欠かせませんが、防災グッズとして、①防寒＆雨具。

ゴミ袋に頭と手を通す穴を作り着ているだけで、風と雨から身を守ることが出来ます。

②水を運ぶ。

震災時絶対に必要で、手に入らないと困るものは水です。

ゴミ袋を何枚か重ねて水を運ぶタンク代わりとして使うことが出来ます。

その他トイレの汚物処理やおむつの処理に使ったりもします。

また、震災は急に起こるものです。

家の中から必要な防災グッズをとりあえず急いでもって非難するときにも大きなゴミ袋に詰めて非難する方法もあります。

ラップやごみ袋以外にも重宝する防災グッズはいろいろあります。

いざというときの為防災について予習し、防災グッズを用意しておくといいです。

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