防災【口コミ・体験談】防災グッズを身近な存在にすることで、もしもの時に役に立つ!!illust291

日常にある防災グッズ

我が家では防災のときに必要な物は、日常生活でも使うように心がけています。

地震の時に頭を守れるように各部屋にクッションを多めに置いています。

長い時間過ごすリビングには、ハロウィンで子供が仮装するために使うキャラクターの帽子(綿入り)を縫いぐるみの頭にかぶらせたり、子供が幼稚園や小学校で使っていた防災頭巾にカバーをかけて座布団として使っています。

震度4程の地震が来た時には、さっと取り出し身に着けます。

小さな地震でも頭を守る習慣を身に着けることが命を守ることにつながります。

非常食は日常食

非常食としてしまっておいて賞味期限を切らしてしまうのはもったいないですし、一度に交換するのは手間がかかるので、我が家では防災用の非常食として売られている商品は買っていません。

缶詰やお菓子などは、防災用非常食として売られている商品より賞味期限は短いですが、安くて美味しいです。

賞味期限も防災用より短いとはいえ、缶詰は1年以上、スナック菓子は2か月以上はあるので十分保存できます。

飲料水の賞味期限も2年くらいあります。

避難生活ではパンを配られることが多い様子なので、野菜や肉・魚が不足しないように考えています。

最近は凍ったままお弁当に入れることのできる冷凍食品が数多く売られているので、冷凍庫に3品ほど買い置きしています。

解凍して食べられる”から揚げ””ひじきの煮物”魚・コーンなどの缶詰”ベジップス””バナナチップ”おせんべいなどのお菓子、ドライフルーツ・フレーク・チーかま、野菜ジュースなどがいつも家にあるように心がけています。

種類が豊富なので食事やおやつとして食べていても飽きません。

そして、賞味期限を切らすこともありません。

普段から食べなれている物を被災したときにも食べれることは、子供の心を落ち着かせるのに多少効果が期待できますし、
始めて食べる防災用非常食より、安心して家族に食べさせることができます。

また、食事の準備の時には必ず目にするので震災が起きても食料の確保が出来ている安心感があります。

ソーラー発電のランタン

我が家には太陽光発電できる携帯電話の充電器機能付きのランタンがあります。

防災用品として購入したので、以前は箱にしまっていたのですが、突然の停電の時に、やっとの思いで箱から取り出したら充電がなく手巻きで発電するという失敗をして以来、普段使いする様になりました。

日中は日当たりの良い場所で充電をして、夜は階段を上るときなどに利用します。

どんなに素晴らしい防災グッズでも、いざという時に使えなければ価値がないので、我が家では防災グッズもどんどん使います。

そうすることで電池切れや故障に気が付くことができますし、被災などの非日常生活でも迷わず防災グッズを使いこなせることでストレスも軽減することができると願っています。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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