【知っておきたい!】小さい子供のいる家庭が気をつけるべき防災と防犯の知識ダウンロード

【小さい子供がいる場合の防災グッズ】

子供が小さいうちは、用意しておく防災グッズも大人より多くなります。

乳幼児ならベビー衣類と靴、紙おむつとおしりふき、粉ミルク、離乳食、おもちゃと絵本を防災バッグに常備しておきましょう。

日本に住んでいる以上、山に住む人以外は津波には警戒するべきでしょう。

子供用のライフジャケットはあると安心です。

【防災グッズは何日分必要?】

防災グッズを準備しておく量としては、いつでも1週間ほどの旅行へ出発できるくらいのストックが理想です。

いつ災害がくるかと備えておくことは大切なことですが、あまりにも神経質になりすぎると疲れてしまいます。

防災グッズの食料類の期限が近づいたら、防災バッグを持って家族で旅行へ出かけるのもいいのではないでしょうか。

旅行から帰ったらまた災害グッズを整えておいてくださいね。

【小さい子供を犯罪から守るために気をつけたいこと】

特に女の子のお子さんをお持ちの方に気をつけてもらいたいのはデパートや公園など不特定多数の人がいる場所です。

以前、デパートの子供が遊べる広場で犯罪行為を見かけたことがあります。

明らかにその子のパパではない男性が女の子のパンチラを撮って去って行ったのです。

すぐにその子がそれ以上危険な目に合うわけではないですが、性犯罪の温床ともなりかねない犯罪行為です。

公園などでも決してお子さんから目を離さないようにしましょう。

また、それ以外にもスカートの下にスパッツを履かせるなど、女の子の身だしなみには気を配ってください。

犯罪者のターゲットとならないように備えておきましょう。

【小さい子供は自転車に乗っていても狙われる】

お子さんが小学校高学年になっても防犯意識は決してゆるめないでください。

夕方に人通りのない道で自転車ごと車で追突して子供を連れ去るという手口も過去にはありました。

子供が一人でも行動できる年頃になったら人通りの少ない道はぜったいに通らないように言い聞かせましょう。

【防災と防犯について日頃から家族みんなで話し合いましょう】

災害の時の避難場所には休日などに家族で歩いて行ってみましょう。

子供に道順を教えておけば子供一人の時に被災しても避難できる確率が高まります。

防犯に関しては子供を四六時中見守るのは難しいです。

だからこそ

知らないひとについていかない

人通りのない場所に近づかない

ということをしつこく言い聞かせてください。

防災と防犯については時々家族で話題に出しましょう

そして、もしもの時、どうしたら命を守ることができるのか話し合うようにしましょう。






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