あれもこれもと揃えるのは大変！防災グッズはセットで準備できる245511

防災グッズセットで、しっかり災害に備えましょう

東日本大震災以降、災害への意識は特に高まっています。

台風や豪雨による水害、突風、土砂災害など、いつだれがどこで被災するかわかりません。

災害に備えるために、持ち出しやすい場所に非常袋を置いておくことが大切です。

しかし一口に非常袋といっても、防災パンフレットなどをもとに準備していくと、かなりの量になります。

防災グッズを集めるのも、またそれを維持管理していくことも大変です。

このような状況で注目を集めているのが、防災グッズのセットです。

災害に詳しいプロが集めたセットを購入すれば、もれなく防災グッズをセットで準備することができます。

防災グッズセットには、どのようなものが入ってる？

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http://www.irisplaza.co.jp/Index.asp?KB=SHOSAI&SID=H520598

手ごろな値段で買うことができる、ベーシックなタイプには以下のようなものが入っています。

・飲料水(500ｍｌ　1本)　・ラジオ付きLEDライト(手回し式)　・マスク　・タオル

・軍手　・ビニール袋

・ホイッスル　・ポケットティッシュ

・ウエットティッシュ(防災用の長期保存できるもの)

・絆創膏、ガーゼ　・レスキューシート

また、このようなものが入っているセットもあります。

・歯ブラシセット　・アイマスク　・毛抜き、ピンセット、はさみ、耳かき

・簡易トイレ　・使い捨てカイロ

少し高価な防災グッズセットは、さらに中身が充実していきます。

・缶入りソフトパンや、おかゆ　・500ｍL飲料水がもう１本

・ペーパースリッパ、ペーパー下着

・スプーンなどの食器　・給水袋

・湯沸しセット、加熱キット　・10L給水容器など

生活用水確保のための給水容器はベーシックタイプに入っていないこともあります。

災害時は、飲料水より生活用水の不足を感じた、という被災者の方の声を耳にすることもありますので、プラスアルファとして用意するといいでしょう。

防災グッズセットを買う時に、気をつけたいこと

・携帯充電機能付きライト

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http://item.rakuten.co.jp/benritool/10000198/?s-id=review_PC_il_item_03

災害時に必要だったものを被災者に聞いたところ、明かりと情報だったと言われたそうです。

携帯充電機能付きの、手回し式やソーラー式LEDライトは、その２つを網羅するツールといえます。

しかし、携帯充電機能がついているとはいっても、スマホ対応ではないものも多いです。

ぜひ、スマホユーザーの方は対応キットも合わせて購入なさってください。

・食品・飲料水

非常食や飲料水をばらばらと準備してしまうと、消費期限がまちまちで維持管理していくのが大変ということもあります。

セットで買うと、消費期限はだいたいそろえることができますし、外箱などに、食品ごとの消費期限一覧がのっていることもあります。

セットで買うメリットは、こんなところにもあるのです。

防災グッズの買い忘れを防いでくれる、そんな防災グッズセットを、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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